FC雑感記 -161ページ目

FC雑感記

サッカー中心のブログから、その時々の出来事などの幅広いテーマを書きたいと思います。「こんな考え方もあるのか」程度に思って頂ければと思います。

民間企業への就職を考えた場合、文系なら地方国立大学より首都圏の私立大学への進学で、逆に理系なら迷わずどんな地方でも国立大学へ進学した方が良いと聞きます。


文系は確かにその通りだと思いますが、理系は本当にそうなのかを調べてみました。


サンプルとして首都圏私立大学の日大理工学部、地方国立大学は地元で人気がある山形大学としています。


因みに山形大学は2023年有名企業400社実就職率ランキングで81位の9.9%で、日大は101位以下で8.0%未満となりますが、この数字は文理分けがされていないので参考程度となります。


さて、下記は2022年度の首都圏私立大学、日大理工学部の電気工学科および大学院理工学研究科電気工学専攻の進路状況です。





そしてこちらは過去3年間の地方国立大学、山形大学の進路状況です。


【工学部(学部)】

【理工学系研究科(大学院)】


単年度と過去3年間のため単純な比較は出来ませんし、山形大学は公務員への就職が多いですが、ただ民間企業だけを比べると日大理工の方が有名企業へ就職している気がします。


その他に早慶理系、東京理科大、MARCH理系、四工大などの就職先をサラッと確認すると、有名企業の名前がずらずらと並んでいますから、理系は国立大学が断然有利とはならないですし、寧ろ地方の国立大学よりも首都圏の私立大学の方が有利と感じてしまいます。


理系も文系と同じく情報量の多さ、OB・OGの数などが多い首都圏の私立大学の方が有利に働くため、文理共に首都圏にある大学の方が有利なんでしょうね。