東北楽天ゴールデンイーグルスの売却先にKDDI浮上か? | FC雑感記

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三菱グループの一つであるローソンが、同じく三菱グループ御三家の三菱商事と、大手電気通信事業者のKDDIとの共同経営になることがニュースで発表されましたが、今度は東北楽天ゴールデンイーグルスの売却先としてKDDIの名前が浮上しています。




東北楽天売却先にKDDI浮上か 





真偽の程は分かりませんが、個人的にはサイバーエージェントへの売却よりも可能性があると思います。


まずサイバーエージェントは、J1に昇格をしたばかりのFC町田ゼルビアの親会社となりますから、とてもプロ野球とJリーグを同時に運営するには無理があります。


プロ野球を継続的に運営していくには、サッカーを運営するよりも多額のお金が必要となりますから、その資金力をサイバーエージェントが持っているかとなると???なところがあります。


一方のKDDIになるとその資金力は十分ですし、また記事にある通りにこれからアジアへコンビニを展開していくため、広告塔となるシンボル的なものが必要となってきます。


そう考えるとプロ野球(東北楽天ゴールデンイーグルス)はうってつけですし、しかも楽天モバイルも引き受けることが可能なため、売却があるとしたらKDDI一択なのではないかと思います。


この話は十分にあると思います。