就活をする上で、福利厚生や年収は大切な理由になります。
いくらやりたい事があっても給料が安くて生活が出来なければ意味がないですので、平均年収を見ておくのは必要なことだと思います。
この平均年収、有価証券報告書に出ている金額での比較となりますが、これは総合職や一般職、現業職も含まれているために工場などを持っている製造業は低めに出てしまう傾向があります。
大卒以上となると多くが総合職での採用になると思いますので、就活をする学生にとっては総合職の平均年収が知りたいところです。
実はその総合職の平均年収、就職四季報に記載されているので参考にすることが出来ます。
では、大手企業と言われてる東証プライム企業はどれくらい貰っているのか、その中でも日経225の最多銘柄でもある電気機器の30社の総合職平均年収はいくらなのか、参考までに書き出したいと思います。
日経225電気機器の総合職平均年収
※印は総合職+その他を含めた平均年収
- 東京エレクトロン:1,413万円(平均年齢44.0歳)
- 太陽誘電:※741万円(平均年齢42.0歳)
- ルネサスエレクトロニクス:956万円(平均年齢47.6歳)
- カシオ計算機:※819万円(平均年齢46.1歳)
- シャープ:※736万円(平均年齢45.5歳)
- リコー:804万円(平均年齢45.1歳)
- アルプスアルパイン:727万円(平均年齢42.9歳)
- SCREENホールディングス:837万円(平均年齢44.4歳)
- 横河電機:877万円(平均年齢44.9歳)
- パナソニックホールディングス:不明
- 京セラ:838万円(平均年齢40.5歳)
- ジーエス・ユアサコーポレーション:不明
- セイコーエプソン:767万円(平均年齢43.8歳)
- 三菱電機:906万円(平均年齢41.4歳)
- アドバンテスト:1,019万円(平均年齢46.1歳)
- TDK:782万円(平均年齢43.4歳)
- 村田製作所:※797万円(平均年齢40.1歳)
- キヤノン:760万円(平均年齢44.9歳)
- ミネベアミツミ:714万円(平均年齢45.3歳)
- 富士電機:833万円(平均年齢45.4歳)
- NEC:817万円(平均年齢43.6歳)
- ファナック:1,457万円(平均年齢40.3歳)
- ニデック:645万円(平均年齢39.2歳)
- 安川電機:788万円(平均年齢42.2歳)
- 富士通:※859万円(平均年齢43.6歳)
- 日立製作所:※897万円(平均年齢42.7歳)
- オムロン:878万円(平均年齢45.0歳)
- ソニーグループ:1,085万円(平均年齢42.6歳)
- デンソー:※786万円(平均年齢42.8歳)
- キーエンス:※2,182万円(平均年齢36.1歳)
2019年の正社員の給与の平均値は503.4万円(男性561.4万円・女性388.9万円)とありましたので、それから比べるとかなりの高収入だと思いますが、それでももっと大手企業の年収が上がっていかないと中小企業の年収も上がらないですし、グローバル企業ならもっと高くても良いのでは?と思います。
さて、別に東洋経済新報社の回し者ではないですが、就活生なら就職四季報は購入しておいた方が良いですし、色々な情報が満載ですので必ず役に立ちます。
就活は情報を制することが大前提です。