個人的な偏差値に対しての考えです。
偏差値は、日本の教育界で広く使われている学力指標の一つで、特に大学受験や高校受験などでよく使われています。
この偏差値は、試験の成績を比較するための指標であり、その試験の難易度や他の受験者との差異を考慮した相対的な成績を示しています。
そのためか、偏差値を少しでも上げるために塾や予備校などの受験指導が絶対に必要であると考え、お金と時間をかけて一生懸命になります。
確かに受験勉強においては、正しい学習方法やテクニックを習得することが重要であり、そのためには指導を受けることが役立つこともあると思います。
でも、指導だけに頼ることが学力向上のためには必ずしも効果的とは限りませんし、自分自身で勉強の意義や目的を見出し、自発的に学び、自己成長を図ることが大切です。
さらに偏差値の問題点として、偏差値に拘りすぎて、偏差値の高い大学に進学することが目的化されてしまっているところです。
その大学が自分にとって最適な環境や教育内容を提供しているとは限りませんし、偏差値の高い大学に進学したからと言って必ずしも成功するとは限りません。
教育内容や教員の質、学生の学びの質など、さまざまな要素が重要なため、単純に偏差値だけで評価をすることが出来ないです。
あくまでも偏差値は参考指標であり、その数字にとらわれることなく、自分自身の興味や能力に合わせた進路を選択し、自己実現を目指すことが大切なのではないかと思います。