受験真っ盛りの2月。
受験生は凄く大変だと思いますが、大学に合格し、学生生活を過ごして、その次に迎えるのが就職だと思います。
就職は人生最大のイベントで、一生に一度だけ「新卒カード」という特別なカードを使えることが出来ますが、そのカードが使える企業と使えない企業が存在します。
つまり世間一般でいわれている「学歴フィルター(大学名フィルター)」のことで、この学歴フィルターが強い傾向は大手企業の文系採用に多く感じます。
そもそも世の中で、文理での学生の割合いは文系が7割、理系が3割といわれていて、文系の学生が圧倒的に多く、その文系学生が大手企業の少ない採用枠を目指してエントリーをしてきますので、企業としては全てを精査する時間も労力もありません。
どうしてもどこかで線を引かないと企業が回らなくなります。
ではどのタイミングでその線が引かれるかと言われれば、多くがインターンシップになります。
企業もインターンシップを通じて優秀な学生を早い段階で囲い込みたいと思いますので、このインターンシップが事実上の選考になっているのは周知の事実で、多くの就活生は名前の通り職場体験のみとは誰も思っていません。
優秀な学生に自社を知って貰い、是非選んで欲しいとの思惑がありますので、どうしても学歴フィルターで上位大学に絞る必要があります。
それとこのインターンシップに参加出来る、出来ないが凄く大切になってくる理由は、優秀な学生には優遇インターンシップへの参加や早期選考の特典が付いてくるケースが多く、それによって就活で有利に選考を進めることが出来ます。
企業の中にはこのインターンシップで殆ど枠が埋まり、世間一般の6月からの選考活動解禁時には、良い人材がいれば採用する程度のスタンスになるため、凄く狭き門になる場合がありますし、またインターンシップに参加していないと不利になるケースもあります。
「周りがまだインターンシップに参加していないから大丈夫」なんて余裕をかましていると、気が付いた時にはお祈りメールの山となって後で後悔をしますし、特に地方は情報も機会も遅れがちですから、とにかく常にアンテナを張る必要があります。
就活は情報とネットワークで、受験とは全く異なります。
さて、なぜ学歴フィルターがあるのかの理由が分かれば対策ができます。
大学の受験だって本命、スベリ止めと複数の大学を受験すると同じ様に、就活も本命企業とスベリ止め企業とに分類し、またESや面接などをブラッシュアップし易いように、ある程度業界を絞って活動をした方が良いです。
また面接慣れも必要ですので、可能な限り多くの企業にエントリーすることをお勧めします。
最後に、採用現場の内情がある程度書いてあるWebがありましたので、一番上にリンク先を上げておきます。
内容を参考にしながら、就活を頑張ってみて下さい。
就活スケジュール
3月1日〜 採用情報公開・エントリー受付開始
6月1日〜 面接など採用選考活動開始(内々定)
