遂に数字上の大学全入時代が到来するみたいです。
リアル大学全入時代、ようやく実現? 23年4月にも18歳人口減、定員増で
18歳人口が減るのに大学の定員数が増え続けてきたことが要因だそうですが、数字上でもそうなってしまうんですね。
大卒が当たり前(今もそうですが。。。)になると、大学に進学するより如何に有名な大学(偏差値が高い大学)へ進学するかが中心となり、人気がある大学とそうでない大学の差は今以上に広がるかもしれませんね。
大学側も経営が厳しくなりますから、来てくれるかどうかわからない一般入試での受験生よりも、指定校推薦で確実に見込める学生にウエイトが大きくなるのは当たり前の話ですから、一般入試組にとっては益々狭き門となり(当然偏差値も上がります)、そうなると高校3年間で如何に高い内申点を獲得できるかが今より大切になると思います。
もう一つは附属です。
指定校推薦が多くなるならわざわざ公立高校に行かせる意味がないですので、今より附属の受験人気が高まると思いますし、そうなると親の所得による格差が子供の将来を決める可能性があります。
親御さんの中には将来を見据えて教育設計をしている方も少なくなく、大学受験は既に中学校、もしすると幼稚園や小学校から始まっているかもしれないですね。
でも、大学名ありきで本当にいいのかは疑問です。
確かに有名大学卒(特に新卒)だとメリットは色々ありますが、だからといって社会で活躍が出来る人間になるかどうかは別の話だと思いますので、なにがなんでも難関大学、有名な大学への考え方はどうかと思います。
いずにしてもこれからは大学の存在意義が問われますし、特になにも強みがない大学は淘汰されていくと思いますので、生き残りをかけて大学の在り方が変わるのは間違いないと思います。
