Fラン大学とは
大手予備校・河合塾が用いてきた「BFランク(ボーダーフリーランク)」という言葉だとされている。この定義によれば、「偏差値が35未満、もしくは受験者数が著しく少なく合格者平均点の測定が困難なため、偏差値の測定が不可能な大学」
と言われてます。
でも記事の中でも触れている通り、今は受験方法が多様化し、特に私立大学では一般選抜以外が約6割、国立大学で3割ほどになりますから、一般選抜に活用される偏差値は、その大学に入ってくる学生のレベルとイコールとはならないですし、もっと言うと、その大学の教育のレベルとイコールにはならないです。
よく「偏差値の割にはお得な大学」などと言われる大学がありますが、それは大学に入ってからの教育が素晴らしく、その努力が実を結んで長年優秀なOBやOGを輩出し続けているためで、業界からの評価や信頼されている事は偏差値では分からない大学の力です。
一般選抜のみを対象とする偏差値は、あくまでも受験をする時の合格の目安であって、大学のレベルではないです。
そう考えると、出口を難しくする海外の大学と同じやり方をし、その大学のレベルに合った卒業生を世の中に送り出す仕組みが必要になってくるのではないかと思います。
ただそうなると、受験産業はかなり困ると思います。
でも受験に合格するテクニックだけを教える勉強って、本当の勉強なの?と思いますし、本来学ぶって事はもっと違う事だと思いますし、楽しい事だと思います。
もう昔と違って、偏差値と大学のレベルは違います。
偏差値に踊らされないように、受験生はしっかりとした考えを持って受験をして欲しいと思います。
大学でやりたい事、興味を持った事、それを大学生活で学べる環境がある事が一番です。