SNSにより就活の「情報の距離」が縮まったと言われていますが、それでも現実はなかなか大変です。
地方の国立大生は就活で不利?スケジュール情報が遅くて辛いのか?
紹介しているブログは理系に関してですが、これは文系にも通じるところがありますので参考になります。
①最新の情報を得るのが遅い
これはどちらかというと個人の意識の問題だと思いますが、それよりもOB・OGからの生の情報だったり企業の生の情報が入りにくいです。
ネットに書かれている情報なら誰でも調べれば分かりますが、この生の情報がなかなか得ることが出来ないですし、中にはお得な情報を逃してしまう可能性があります。
実際に会って得られる生の情報は本当に貴重な情報ですから、これが地方だとなかなか難しい面があります。
②就活ガチ勢が周りにいない
これも個人によるところが大きいですが、ただその個人も環境によって大きく左右されます。
比較的都会に比べてまったりとしている地方は、就活に関してあまりガツガツしていませんし、サマーインターンシップどころか自己分析や企業研究も始めていない学生が本当に多いです。
もし周りの友達が就活に対して積極的な場合、それに引っ張られる形で就活をし始めますので、結果的に就活を有利に進める事が出来ます。
この環境、凄く大切です。
③都会まで出るのにお金・時間が必要
これが一番大変です。
Webでのインターンシップや1社か2社程度ならまだ良いのですが、サマーインターンシップ、秋・冬のインターンシップでの現地訪問、さらに文系なら数十社エントリーをしますから沢山のお金がかかります。
例えば、仙台↔東京のインターンシップ参加になると往復の新幹線代だけで22,820円。
この他にお昼ご飯代や夜ご飯代、その他に細かな交通費やその他諸々で26,000円くらになると仮定して、仮に10社参加するとなると260,000円となり、さらに秋・冬のインターンシップにも同じくらいの参加すると大変な出費となります。
本採用の時は企業が交通費を出してくれるパターンが多いですが、インターンシップだと自腹となるケースが圧倒的に多いですから、インターンシップに行けば行くほどお金が飛んでいきます。
都内の大学ならそんなにお金がかからなくても、地方からとなるとかなりの負担になりますので、そうなるとお金とのバランスを考えてインターンシップへ参加する企業を絞らなくてはならないです。
①〜③と文系就活も加味しながら実際どうなのかを書いてみましたが、特に①と②は地方大学あるあるですし、秋・冬インターンシップから頑張ろうと思っている学部3年生は既に出遅れてしまっています。
サマーインターンシップでESやWebテスト、面接、さらにグループディスカッションでの経験は本選考に向けてかなりのアドバンテージですし、早期選考のルートにのればかなり就活を有利に進められます。
この夏にインターンシップを受けていない、それ以前の自己分析や企業研究すらしていないのなら、1日でも早く始めた方が絶対いいです。
ライバルは地元の学生だけではなく全国の学生になりますし、大学受験と違って何点取れば内定が貰えるなどありませんので、早めの準備、早めの対策をお勧めします。
