女子の大学院進率 | FC雑感記

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サッカー中心のブログから、その時々の出来事などの幅広いテーマを書きたいと思います。「こんな考え方もあるのか」程度に思って頂ければと思います。

令和2(2020)年度の学校種類別の男女の進学率を見ると,高等学校等への進学率は,女子95.7%,男子95.3%と,高い水準にあるが,ここ数年間は男女ともわずかながら低下している(平成28(2016)年女子96.9%,男子96.3%)。また,専修学校(専門課程)への進学率は,女子27.3%,男子20.5%と,女子の方が6.8%ポイント高い。大学(学部)への進学率は,女子50.9%,男子57.7%と男子の方が6.8%ポイント高いが,女子は全体の7.6%が短期大学(本科)へ進学しており,これを合わせると,女子の大学等進学率は58.6%となる。近年,大学(学部)への女子の進学率が上昇傾向にある一方で,短期大学への進学率は平成6(1994)年度の24.9%をピークに低下傾向にある。

大学(学部)卒業後,直ちに大学院へ進学する者の割合は,令和2(2020)年度では女子5.6%,男子14.2%となっており,男女とも平成22(2010)年以降低下傾向にある(平成22(2010)年女子7.1%,男子17.4%)(I-5-1図)。


これは男女共同参画局から抜粋した文章となります。

このデータから女子の大学への進学率が上がっている一方で、大学院への進学率は非常に少なく、男子の半分にも満たない数字となっています。

理系の大学に進学している親御さんですら、息子なら大学院まで行かせるけど娘の院進は大反対、もしくは全く考えていないとの意見が多くを占めていて、そこまでして大学院に行かせるメリットはないとの判断です。

仮にお金をかけて院進をさせて、その後社会に出たとしてもそのリターン(社会的地位や所得)は殆ど望めないし、寧ろマイナスになるとの考えが根強くあるのが理由ですが、特にお父さん世代は会社の中身を良く知っていますから、大切な娘をそんな世界に放り込みたくないが親心となっているのは間違いないです。

もし自分なら・・・やはり反対しますね。

スタートアップ企業やベンチャー企業なら女性はトップを目指せると思いますが、大企業になればなるほど難しいと思いますし、現に女性の管理職の割合をみても絶望的な数字となっています。

院進するために奨学金を借りて、社会に出たけどその見返りが少なければ親なら誰だって反対をします。

正直メリットが何一つない、それが現状だと個人的には思います。