業界別採用学科(電力業界) | FC雑感記

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サッカー中心のブログから、その時々の出来事などの幅広いテーマを書きたいと思います。「こんな考え方もあるのか」程度に思って頂ければと思います。

日本の主要インフラである電力業界。

どんな学科が有利なのかを調べてみました。

ただその前に、電力会業界の売上高の順位を確認します。


売上高ランキング(2019 - 2020年)

1位 東京電力HD(62,414億円)
2位 関西電力(31,842億円)
3位 中部電力(30,659億円)
4位 東北電力(22,463億円)
5位 九州電力(20,130億円)
6位 中国電力(13,473億円)
7位 J-POWER(9,137億円)
8位 北海道電力(7,484億円)
9位 四国電力(7,331億円)
10位 北陸電力(6,280億円)



東京電力HDが圧倒的な売上高を上げていますね。

強電を学んでいる学生にとってみれば、なんだかんだ言っても東京電力HDは憧れの企業だと思います。


電力業界


各電力会社は、地元の大学から多くの学生を採用する傾向にありますが、Uターンの学生も積極的に採用します。

そのため関東の大学から地元の電力会社に就職する事も可能です。

ただやはり関東の大学に進学すると、東京に就職する事にメリットを感じ、地元の電力会社よりも東京電力HDやJ-POWERに就職するケースが多いと思います。

その東京、業界1位の東京電力HDの募集学科は下記となります。


東京電力HD

*事務系*
不問

*技術系*
工学系・理学系など理系学科全般

TEPCO 募集要綱』より


特に学科の記載はありませんが、強電を学んでいる学生が有利になるのは想像出来ますので、そうなると工学部の機電系が有利になるかと思います。


2020年 企業ごとの大学別就職者数

1位 早稲田大学(22名)
2位 東京理科大学(17名)
3位 京都大学(15名)
4位 東京工業大学(13名)、日本大学(13名)
6位 東北大学(11名)、東京大学(11名)
8位 大阪大学(10名)、明治大学(10名)
10位 慶應義塾大学(9名)



難関大学のオンパレードですが、中堅の日本大学からも多く採用をしています。

他の電力会社はどうなのか、上位5位までの電力会社の採用大学(ベスト3)も記載しておきます。


関西電力
1位 京都大学(29名)
2位 大阪大学(27名)
3位 神戸大学(20名)

中部電力
1位 名古屋大学(24名)
2位 名古屋工業大学(21名)
3位 立命館大学(10名)

東北電力
1位 東北大学(34名)
2位 岩手大学(15名)
3位 山形大学(12名)

九州電力
1位 九州大学(34名)
2位 早稲田大学(14名)
3位 熊本大学(10名)、同志社大学(10名)


地方の電力会社は、地元にある旧帝大からの採用が多いデータとなりました。

地元就職を考えている学生は、公務員かインフラ企業への就職が第一希望になりますので、そうなると地方の国立大学が多くなるのは分かりますね。

地元就職に人気がある電力業界。

募集学科を含めた電力業界に関してでした。