理系の学部卒と院卒 | FC雑感記

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サッカー中心のブログから、その時々の出来事などの幅広いテーマを書きたいと思います。「こんな考え方もあるのか」程度に思って頂ければと思います。

院への進学率をWikipediaより抜粋します。


大学院進学率の状況
文部科学省によれば、推計進学率は、22歳人口に対して修士課程(博士前期課程)で約5.5%(2014年)、24歳人口に対して博士課程(博士後期課程)約0.7%(2016年)である。学士課程修了者が修士課程に進学する割合は、2016年で全体は約11.0%であり、学科別では高い順に、理学は約41.8%、工学は約36.4%、農学は約23.4%であった。修士課程修了者が博士課程へ進学する割合は、2016年で全体は約9.6%であり、学科別では高い順に、人文学は約18.3%、理学は約16.8%、保健は約15.2%であった。



理系が多いのはなんとなく分かりますが、ここで疑問なのは学部卒と院卒(修士課程修了者)のメリットとデメリットがイマイチ分からないです。


そもそも理系の大学だと、どのレベルの大学だとしても就職実績のところに大手企業の名前がありますし、下手すると院卒よりも良いところに行けるケースがあります。


そうなると、高い授業料を払ってまで大学院へ行く必要があるの?となりますので、その事に触れている動画を紹介します。




大学院に行くメリット
・知識を深めることが出来る
・研究・開発職につきやすい
・深い友人関係を築ける

学部卒のメリット
・早く社会に出られる
・専門性に縛られない就職が出来る



こんな人は大学院に行った方がいい
・自分が追求したい分野やジャンルが明確に決まっているひと
・就職したい場所がはっきりしているひと


これらを見ても「最終学歴を上書きしたいから」との理由は論外だと思いますし、当然面接では学んだ事(研究した事)について深く聞かれますので、そこでどの程度のレベルの学生なのかが分かります。


それと動画にある通りで、働いてからもその分野の研究が趣味になるくらいに好きな人が殆どですので、ある意味「オタク」じゃないと仕事を続けるのが難しいです。


もしどうしても学歴に不満があるのなら、再度受験をし直して希望する大学に入った方が何倍も本人の満足度を高めると思いますし、その方が健全です。


理系の学部卒と院卒、それぞれにメリットとデメリットがありますが、自分の将来をしっかり考えて、その中で良い選択が出来ればいいと思いますし、色々考えられる貴重な時間ですので、大切に使って欲しいと思います。