県外への基準 | FC雑感記

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サッカー中心のブログから、その時々の出来事などの幅広いテーマを書きたいと思います。「こんな考え方もあるのか」程度に思って頂ければと思います。

県外の大学へ行かせる基準。



「MARCHだったら行かせる意味があるけど、日東駒専に行かせるなら地元企業に強い東北学院大学で十分」



こんな感じの声をよく聞きます。


でも本当にそうなんですかねぇ。。。


県内の学力レベルから考えて、日東駒専に入るのはそんな簡単な事ではないですし、そもそもMARCHを受けるレベルの受験生が、日東駒専の一般入試に受からないなんてのはざらにあります。


東北学院大学も難しくなったとは聞きますが、それでも東北学院大学は関東の大東亜帝国と同じ、若しくはその下のレベルと言われていますので、日東駒専を同じレベルと見るのはちょっと違うと思います。


更に言うと、地元企業の就職に強いと言われるけど、確かに地元の中小企業には強いと思いますが、そもそも仙台市は支店経済の街ですから、ある程度の規模の企業に関しては本社があるのは関東中心となります。


地元本社で規模の大きな企業は本当に少ないですし、代表的な企業の東北電力だったり、七十七銀行だったり、ユアテックだったりに県内とその近県の学生が集中しますので、かなり競争率が高くなります。


ところが地元から入るのが大変でも、関東の理系大学では推薦枠がありながら誰も行かないなど、推薦枠が余ってしまう事があります。


「日東駒専に行かせるなら東北学院大学で十分」が本当に正しいのか、お金が厳しいなら仕方がないですが、MARCHには出せるけど日東駒専には出せないのだったら、一度関東の大学を調べても損はないかと思います。


就職を含めて子供を本当に成長させたいなら、「可愛い子には旅をさせよ」です。