渡邉元監督、そして前任の木山監督が仙台のサッカーを何とか変えようと試みましたが、現実にはなかなか上手くいかなく、結果が出なくなった事で志半ばの状態となりました。
やりたかったサッカーとやれるサッカーとの差はかなり隔たりがあるため、資金力に劣る仙台にとっては辿り着けないサッカーなんだと思ってしまいます。
そして来シーズン、降格だけは絶対避けなければならないため木山監督を事実上の解任としましたが、ただそれでも凄く疑問な事があって、次期監督のあてがあって解任したのかが凄く気になります。
たまたま手倉森さんが長崎を解雇となってフリーになり、たまたま仙台の新監督として上手い事行きましたが、本当にクラブのビジョンを持って一連の流れがあったかは甚だ疑問ですし、もし行き当たりばったりの監督の就任だったら、本当にラッキーとしか思えないです。
クラブのビジョンが無いクラブは何れ淘汰されますので、その点がもの凄く心配になります。
それと来シーズンは4チームが自動降格となり、大変なシーズンだと思ってしまいますが、実は大変なシーズンではないのかもしれないと思いつつあります。
本来は15チームが残留で、1チームが入れ替え戦となりますが、来シーズンは16チームが無条件で残留となります。
つまり今までの15位ではなく、16位より上を目指せばOKって事です。
そう考えるとベガルタ仙台を良く知っている手倉森新監督は非常に良い選択ですし、適任者だと思います。
これが全くの新しい監督なら・・・たぶん降格する確率は高くなったと思います。
後は補強となりますが、個人的に長崎の角田には是非チームに戻ってきて欲しいです。
やはり精神的な支柱が居なかった今シーズン、低迷したのもこれが大きな原因かと思いますし、ガッツリと若手に対して厳しく言える角田は、プレーよりも精神的支柱として必要だと強く感じます。
もう一度原点回帰、プロとはこういったものだと若手にしっかり教えて欲しいですね。
来シーズン、手倉森新監督+角田のセットで、仙台をもう一度プロのクラブとして立て直して欲しいと思います。