どうなるサガン鳥栖 | FC雑感記

FC雑感記

サッカー中心のブログから、その時々の出来事などの幅広いテーマを書きたいと思います。「こんな考え方もあるのか」程度に思って頂ければと思います。

昨日衝撃的なニュースが流れました。


【鳥栖】J1ワースト20億の赤字、竹原社長「天文学的数字・・・存続危機」


20億の赤字って。。。

昨今の身の丈に合わない大型補強を見ていて、他人事とはいえ鳥栖は大丈夫なの?と思っていましたが、想像を絶する赤字の金額でびっくりしてしまいました。
ただ今回が初めてではなく、実はサガン鳥栖の前身、鳥栖フューチャーズの時も一度経営難で解散し、その後なんとか市民クラブとして再出発しています。
その時に「長い年月をかけて砂利が固まって砂岩『サガン』となるように、一人ひとり、小さな力を結集して立ち向かうこと」を意味して名付けられたのですが。。。

ベガルタ仙台も約4億強の赤字を計上していますので、他人事ではない状況ですが、ただ鳥栖と違って仙台はかなり行政寄りのクラブ(筆頭株主の宮城県が24.9%、次の仙台市が23.5%で、行政が48.4%を占めている)でもあり、またマスクの生産で業績が非常に良いアイリスオーヤマがバックにいますので、今のこの危機をなんとか耐えてくれるのではないかと思っています。
それに絶対忘れていけないのが、かつて仙台も約19億円の債務があり、それを2007年に減資をおこなってチャラ、つまり県民・市民の税金を投入してチャラにした過去がありますから、同じことを繰り返す訳にはいかないです。

サガン鳥栖とは違い、県や市が大きく関わっているため無茶が出来ないベガルタ仙台。
この差が明暗を分ける差になっているのかなぁと感じます。