土曜日に、自動降格圏にいる松本山雅FCに痛い敗戦をしたベガルタ仙台。
降格プレーオフ16位のサガン鳥栖との勝ち点差は僅かに1となり、更に自動降格17位の松本山雅FCとの差が4と縮まった事で、サポーターはかなりネガティブな状況になってしまっています。
残り6試合を残してベガルタ仙台は大丈夫なのか?との疑問を持っている方が多いと思いますが、実はデータからみるとそんなに心配する事がないと思います。
下の表は、9位~18位までの残り6試合の対戦相手のデータを纏めたものです。
ここでポイントとなるのは、残り6試合の対戦相手の平均順位と、その対戦相手のここ5試合で勝ち取った平均勝ち点です。
残り6試合での対戦相手の「平均順位」と「最近5試合の平均取得勝点」が厳しいのは、
浦和レッズ
対戦相手の平均順位5.3位
対戦相手の最近5試合の平均取得勝点7.3
湘南ベルマーレ
対戦相手の平均順位7.5位
対戦相手の最近5試合の平均取得勝点8.8
松本山雅FC
対戦相手の平均順位8.8位
対戦相手の最近5試合の平均取得勝点8.7
となり、残留争いをしているライバルの中でも残り試合の平均順位が高いチームと、またここ5試合での勝ち点が多いチームとの対戦が多い事になります。
因みにベガルタ仙台は、
ベガルタ仙台
対戦相手の平均順位9.7位
対戦相手の最近5試合の平均取得勝点6.5
ですから、湘南ベルマーレや松本山雅FCよりも対戦相手には恵まれているって事になります。
更に松本山雅FCとは、現段階で勝ち点差が4ありますので、よほどの事が無い限り抜かされる事はないかと思います。
そして何と言っても直接対決が全て終わった事。
これって直接順位をひっくり返す事が出来ないって事ですが、裏を返すと直接ひっくり返される事がないって事を意味します。
15位の湘南ベルマーレと16位のサガン鳥栖には勝ち点差1のアドバンテージがありますので、つまり降格圏のチーム同士の星の潰し合いをしている時にしっかり勝ち点を積み上げる事が出来れば、他のチームの結果に関係なく残留出来るって事になります。
色々な事を考えると、ベガルタ仙台が降格圏内に落ちる確率は低いのかなぁと思いますし、松本山雅FCや湘南ベルマーレよりも有利な立ち位置にいるのは間違いないと思います。
先ずは目の前の試合に集中し、勝ち点をコツコツ積み上げる事に集中すれば大丈夫だと思いますので、次の名古屋グランパスには勝ち点3、少なくとも勝ち点1は持ち帰りたいですね。
