知っている方も多いと思いますが、この偏差値は絶対的な指標ではなく、試験を受けるグループの中での立ち位置の目安として使われるもので、その試験を受けるグループによって偏差値は簡単に変動します。
例えば同じ大学でも河合塾と東進では偏差値が違いますし、そもそも受験の科目数が違う国公立大と私立大、文系と理系など同じ土俵では比べることが出来ないものになります。
またこの偏差値はあくまでも一般入試が対象となりますので、この一般入試の枠を狭くすれば偏差値は高くなりますし、更に上位大学の入試日を避けて日程を組めば、滑り止めとしてその大学を受けるために必然的に優秀な子が受験をし、偏差値が上がります。
一般入試以外の学生を大幅に確保して一般入試の枠を少なくする
一般入試での上位大学の日程を避ける&複数の日程を用意する
最初の日程は募集人数をかなり絞る&同時に出願出来る学科数を少なくする
徐々に一般入試の募集条件を緩くする
これで偏差値5~10くらい簡単に上がります。
ここ最近急に偏差値が上がった大学は、そこら辺りをよく見ておく必要があります。
あくまでも大学の名前や偏差値よりも、その大学で何を学びたいかが大学選びの重要なポイントです。