・東北学院高校(私立)
・仙台育英学園高校(私立)
・東北高校(私立)
・仙台城南高校(私立)
・聖和学園高校(私立)
・仙台第三高校(公立)
・宮城県工業高校(公立)
・利府高校(公立)
グラフの左側からの順番となっていて、折れ線は各高校の4年制大学への進学率を示しています。
東北学院大学、東北福祉大学、東北工業大学の県内3大学への進学率が多い高校は、東北学院高校、仙台城南高校、仙台第三高校、宮城県工業高校になりますが、ただ仙台第三高校の場合は国公立大学受験に失敗し、浪人を避けて東北学院大学へ進学するパターンがかなり多いと思います。
東北学院高校と仙台城南高校はちょっと違っていて、各大学の系列高校となっていますから、そのままエレベーター式に進学する事を優先にしている感じがします。
両校とも私立高校のため、指定校推薦枠も公立高校に比べて多いですので、在学中の選択が広がると思います。
宮城県工業高校に関しても東北学院大学と東北工業大学への進学率は高いのですが、ただ4年制大学への進学率が27.4%とかなり低いですし、元々宮城県工業高校を選ぶ目的は進学ではないですので、こちらは分けて考えた方がよいと思います。
それで改めてこの表をみると、東北学院高校のコストパフォーマンスが高いですよね。
2018年度から一般入試での合格を勝ち取るのは相当難しくなっていますので、そう考えると東北学院高校は、国公立大学にも行ける選択肢があり、指定校推薦枠も数多くあり、更に東北学院大学も系列高校の強みでエレベーター式に行けますので、ナンバースクールがダメなら一番お勧め出来る高校だと思います。
よく仙台南高校の滑り止めに東北学院高校との話を聞きますが、進学者の内訳での国公立大学+関東上位私立大学の進学率では、仙台南高校は東北学院高校には及びませんし、更には仙台南高校から東北学院大学、東北福祉大学、東北工業大学への進学率は49.9%と半数がこの3大学に進むわけですから、それなら東北学院高校で真面目に勉強をして、多くの選択肢の中から好きな進路を決める方が、結果的には最終学歴で大きな差をつける事になると思います。
仙台南高校に進学するよりも、実は東北学院高校に進学した方がかなりお得なんですけどね。
