湘南ベルマーレ 1-3 ベガルタ仙台
前半:0-2
後半:1-1
仙台はアンカーに奥埜、インサイドハーフに野津田と中野の3-5-2システム。
一方湘南も仙台と同じ3-5-2でミラーゲーム。
前半は強風の風上を味方にし、また湘南のアンカーの両サイドのスペースを上手く使い、流れるような攻撃で前半3分に野津田の先制ゴール。
更に前半28分に石原がペナルティエリア内で倒されPK・・・だったけど、これを失敗して嫌な雰囲気。
しかし前半35分、蜂須賀がペナルティエリア内で倒され本日2回目のPK。
野津田と西村のどちらが蹴るかをジャンケンで決め、勝った西村がPKをしっかりと決めて2-0のリードで前半終了。
前半は圧倒的にボールを支配した仙台。
後半、湘南は選手交代でWボランチにし、システムを3-4-2-1へ変更。
これによって湘南はアンカーの両サイドのスペースの手当てをおこない、仙台のインサイドハーフをしっかり抑える事に成功。
更に強風の風上によって仙台を圧倒的に押し込む展開に。
前半のお返しとばかりにアンカー奥埜の両サイドのスペースを湘南に使われ、防戦一方の仙台。
そして後半4分にペナルティエリア内で金が倒してしまい、湘南にPKを与える。
このPK、前半の石原が貰ったPK同様に厳しすぎない?と思います。
これを決められ2-1。
その後も一方的に攻められ、同点に追いつかれるのも時間の問題と思われるくらいフルボコ状態。
見ていて、何故Wボランチにして(3-4-2-1のシステムにして)スペースを消さないのか???
WBの関口から永戸に変えてサイドのケアをするが、その交代よりも先にアンカーの両サイドをケアするのが先では?と思いますが...
後半29分に奥埜から富田に交代し、その4分後に中野から板倉に変えて富田と板倉のWボランチへ。
これによってスペースを埋める事と高さが加わり、やっと押し返し始めた仙台だけれど、それでもなかなか湘南の勢いは止められない。
でもアディショナルタイムに、蜂須賀からの裏へのパスに反応した西村がそのままGKとの一対一をしっかり決めて勝負あり。
仙台が久し振りに勝点3をゲットして7位に浮上しました。
ここまで押し込まれた仙台を見るのは久し振りでは?と思いますし、あれだ支配されたのにボール支配率は50%で、感覚的には40%を切っているかと思いました。
仙台って、ボール支配率が高いとなかなか勝てなくて、逆にイーブンやボール支配率が低いと勝ててしまうのは何故なの???と思います。
意味が分からんです。(笑)
ただ先制点は、仙台がやりたい形の得点だったのでは?と思いますし、テレビのインタビューで西村も答えていましたが、えぐってからのマイナスのパスが仙台は少なかったので、今回しっかりそれで得点が取れたのは良かったと思います。
次節は現在首位を爆走中のサンフレッチェ広島。
その強いチームに意外とあっさりと勝ってしまうのが仙台。
いくら強い広島でも、仙台のホームですから勝たないとダメだと思いますよ。