Jリーグや大学サッカー、高校サッカーのチームでも、この5-3-2を採用しているチームをたまに見かけます。
その多くの理由は3人のMFの攻守への貢献度で、ここのポジションのパフォーマンスが悪いと、チーム全体のパフォーマンスが必ず低下してしまいます。
特に守備の部分では、ゾーンディフェンスをする時にしっかりとマークの受け渡しをしないといけないのですが、そこを曖昧にしてフリーな選手にやられてしまったり、また酷い時にはペナルティーエリアの中に3人のMFを含めた8人が入り込んでしまい、バイタルがスカスカになってシュートを雨霰のように打たれてしまっています。
この守備の我慢する時間を少しでも減らす事、つまりはボールを奪ったら如何に素早い攻撃に切り替えて、相手に驚異を与えるかになりますので、そうなると3人のMFの能力に加えて、SBがどこまで2トップに絡めて攻撃参加出来るかになります。
ただ引きこもっていただけでは必ず失点しますし、選手の体力も相当奪われますので、5バックを採用していても失点が多くなるのは必然だと思います。
5バックで失点が多いチームは、何かしらこの3人のMFに問題がある可能性がありますので、如何にこのポジションのパフォーマンスを上げていくか、日々の戦術を含めたトレーニングがもの凄く大切になってくるのは間違いないです。


