5-3-2のシステムで失点が多い理由 | FC雑感記

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サッカー中心のブログから、その時々の出来事などの幅広いテーマを書きたいと思います。「こんな考え方もあるのか」程度に思って頂ければと思います。

Jリーグや大学サッカー、高校サッカーのチームでも、この5-3-2を採用しているチームをたまに見かけます。



この5-3-2のシステムは、当然ながら守備を重視したシステムになるのですが、中にはこのシステムでも失点が多くなってしまうチームがあります。

その多くの理由は3人のMFの攻守への貢献度で、ここのポジションのパフォーマンスが悪いと、チーム全体のパフォーマンスが必ず低下してしまいます。



特に守備の部分では、ゾーンディフェンスをする時にしっかりとマークの受け渡しをしないといけないのですが、そこを曖昧にしてフリーな選手にやられてしまったり、また酷い時にはペナルティーエリアの中に3人のMFを含めた8人が入り込んでしまい、バイタルがスカスカになってシュートを雨霰のように打たれてしまっています。



元々このシステムは自陣での守備の我慢が多くなり、精神的にも体力的にもかなり強いものを持っていなければならなく、更にしっかり相手にプレスをかけれなければ守備は崩壊します。

この守備の我慢する時間を少しでも減らす事、つまりはボールを奪ったら如何に素早い攻撃に切り替えて、相手に驚異を与えるかになりますので、そうなると3人のMFの能力に加えて、SBがどこまで2トップに絡めて攻撃参加出来るかになります。

ただ引きこもっていただけでは必ず失点しますし、選手の体力も相当奪われますので、5バックを採用していても失点が多くなるのは必然だと思います。

5バックで失点が多いチームは、何かしらこの3人のMFに問題がある可能性がありますので、如何にこのポジションのパフォーマンスを上げていくか、日々の戦術を含めたトレーニングがもの凄く大切になってくるのは間違いないです。