表裏一体 | FC雑感記

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サッカー中心のブログから、その時々の出来事などの幅広いテーマを書きたいと思います。「こんな考え方もあるのか」程度に思って頂ければと思います。

高校サッカーは表裏一体。

時が来ればピッチとスタンド、ベンチ入りしたメンバーと応援する選手に分けられてしまう残酷なスポーツ。

リーグ戦や練習試合でいくらピッチに立てても、最後の憧れの大会のピッチに立てないと意味がなく、みんなその日のそのピッチに立ちたくて、毎日悔し涙を流して頑張り続けるのが高校サッカー。

そして3年間、高校サッカーをやり続けた証が「全国高校サッカー選手大会」で、その価値と重さは計り知れないものとなり、特に3年生にとっては二度と訪れない場所となる。

それでもその場所に立つことが許されるのは限られた選手だけで、殆どの選手がそのピッチに立つことなく高校サッカーを終えてしまう。

でもそこには勝者(メンバー)と敗者(メンバー外)の関係はなく、共に戦う仲間となるのが高校サッカー。

しかもどちらもお互いに密接で切り離せない存在で、どちらかが欠けても成り立たないぐらい強い絆を持つから凄い。

つくづく高校サッカーは表裏一体だと思うし、全国高校サッカー選手大会はその表裏一体で望む最後のステージ。

そしてそこが高校サッカーの終着駅。

全てはこの大会のためだけに始めた高校サッカー。


第96回全国高校サッカー選手権大会


ラスト1年の戦い。