これはあくまでも個人的な感想となりますので、「そんな感じなんだ」程度に読んで頂ければと思います。
【ユース世代での選択】
クラブチームなのか、高校サッカーなのかに分かれます。
Jrユースの時はクラブチームが結構人気があったと思いますが、ユース世代になると圧倒的に高校サッカーが人気となります。
理由は「全国高校サッカー選手権大会」への憧れですよね。
この大会に出場したいために、J下部チームや街クラブから高校サッカーへ行く選手が結構多いです。
また高校サッカーの場合はとにかく試合数が多く、例えAチームでなくても沢山のリーグ戦がありますし、遠征もあります。
そこがクラブチーム(J下部チームは問題ないと思いますが...)が不利になる点で、なかなか全員が試合の経験を積むのが難しいですし、また大きな大会はあるのですが、どうしても選手権大会に比べると盛り上がりに欠けるのは否めません。
【県内の有力高校】
県内には8強と言われている強豪校があります。
リーグ戦の順位で書き出しましたが、ほぼこの8強が新人大会、インターハイ、選手権大会の上位に顔を出してきます。
この他にも県大会の常連校として仙台商業高校、仙台第二高校、仙台第一高校、塩釜高校、名取北高校など、他にも最近力を付けている高校が多くなっています。
次に代表校のイメージを書きましたので、参考程度に見て下さい。
【仙台育英学園高校】
県内外から有力選手が集まって来て、選手層はかなり厚い高校です。
イメージ的にはクラブチームに近いサッカーをしてきますし、メンバーによってシステムも自由に変える事ができます。
今年のインターハイ宮城県代表校です。
【聖和学園高校】
全国的に知られているドリブルに特化した高校です。
部員はかなりの割合で県外出身者が占めています。
異色なスタイルの高校ですので、余程足下のテクニックに自信がないとやっていけないと思います。
選手権大会の大本命校です。
【東北高校】
イメージ的には仙台育英学園高校に近いですね。
県内の名門校ですし、県内外から集まってきます。
フィジカルの強さと運動量を求められるイメージで、実力的には選手権大会で宮城県代表になってもおかしくない高校です。
【仙台城南高校】
県内で2番目に多い部員数を抱える高校で、堅守速攻のチームです。
県内で数少ない5バックを採用していて、選手にはフィジカル、運動量、スピードが求められます。
昨年の新人大会優勝校です。
【宮城県工業高校】
公立高校の名門校。
「県工でサッカーをしたい」と思う中学生は意外と多いです。
サッカーは後ろからしっかりビルドアップしてくるイメージがあり、バランスが取れた良いサッカーをしてくる高校です。
【仙台第三高校】
進学校に入りたい、でもサッカーでも全国を狙える高校に入りたい...と思うなら、必然的にこの高校になると思います。
技術がある選手が多いイメージで、バランスの良いサッカーをしてきます。
それと他のナンバースクールと違って、選手権大会までサッカーを続ける子が多いみたいです。
【利府高校】
県工と人気を二分する公立のサッカー名門校です。
残念ながら来年度はM2リーグでの戦いとなりますが、ただ技術がある子が多いですし、やっているサッカーは質が高い高校です。
クラブチーム出身者からは人気がある高校ですね。
【東北学院高校】
中高大と一貫教育の私立高校で、中学生のサッカー部がそのまま高校へ持ち上がるため、組織が凄くしっかりしているサッカーをしてきます。
基本的にFWにあててからのサッカーで、オーソドックスなサッカーを展開してくるイメージです。
ここも昔から強い高校の一つです。
それぞれの高校によって求められるスキルが全く違うため、高校の名前だけで選ぶと3年間自分を生かせないままで終わる場合があります。
更に中学生の時と違って、ポジションに専門性を持たせますので、そのポジションのライバルに勝たないと試合に出れなくなりますから、日々サッカーと真剣に向き合っていかないとなかなか厳しいです。
ユースからが本当のサッカーのスタートですので、3年間悔いのないように頑張って欲しいと思います。