ストロングポイント | FC雑感記

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サッカー中心のブログから、その時々の出来事などの幅広いテーマを書きたいと思います。「こんな考え方もあるのか」程度に思って頂ければと思います。

ユースになると、そのチーム(監督)の考え方や、やりたいサッカーによってメンバーが決まってきます。

例えば4-2-3-1のシステムを採用していて、1トップのFWに求められるのは、ボールをしっかり収められる選手ですし、また両サイドバックに求められるのは、無尽蔵に上下運動が出来る運動量だったり、正確なクロスを蹴れる選手だったりなど、チームのタスクをしっかりこなせる選手となってきます。

上手いからや、技術があるからの理由で、FWやサイドバックに起用する事は殆どなく、チームが描いた戦い方に対して、このポジションではこれをやって欲しいから起用されるわけです。

そうなると、自分の武器となるものを持っている選手は強いです。

試合で、ゲームプランが変わる事など当たり前ですから、その手当てや変化を監督が考えた場合、その状況にあった選手を必ず起用します。

相手が引いて守っている状況なら、スペースで発揮出来る足の速い選手よりも、ゴール前をドリブルで仕掛けられる選手をピッチに送り出します。

相手が空中戦で弱いとみたら、上背があるヘディングに強い選手を起用したりします。

つまり、チームの勝利のために選手を起用するのであって、選手が上手いから起用するのでは無いって事です。

そうなると、同タイプのプレーをする二番手以降の選手は、なかなか試合には出れなくなってしまいます。

誰にも負けないストロングポイントを持つ、これはユースでは絶対に必要な事だと思います。