監督 | FC雑感記

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サッカー中心のブログから、その時々の出来事などの幅広いテーマを書きたいと思います。「こんな考え方もあるのか」程度に思って頂ければと思います。

昨日のヤマザキナビスコカップのアビスパ福岡戦。

結果は0-0のドローに終わりましたが、試合内容を見て、また選手一人ひとりを見たとき、監督の考える固定メンバーは仕方がないと納得してしまいます。

監督の一番の仕事って、当たり前ですが、チームを勝たせる事です。

勝つためのプランや想定される事などを逆算して、日々のトレーニングの中で落とし込んだり、修正をしたりしていきますので、誰よりもチームの事を把握しているポジションです。

よく「なぜ若手を使わない?」との意見が多く、ましてやカップ戦なら尚更そんな意見が多くなりますが、もっとも優先される事は「試合に勝つこと」で、「選手を育てること」よりも上位に位置されます。

チームが勝つために必要な選手が試合に出るのは当たり前の事で、例えそれが固定メンバーになったとしても、それは仕方がない事だと思います。

まして昨日は、次のリーグ戦を見据えて確認しなければならない事が多く、それを若手にチャンスを与えている状況には無いと思いますし、練習でそのレベルに達していない選手が、試合でいきなり結果を出す事なんかほぼ不可能だと思いますよ。

逆にそんな行き当たりばったりの選手起用をする指揮官だったら、この人大丈夫?と思いますし、信用出来ないですね。

トレーニングの中で「使いたい」と思えば使いますし、「使えない」と思えば使わないだけです。

昨日出ていた若い選手の中で、今のトップチームに出ている選手のレベルに達している選手は誰一人いないと感じましたし、監督の選手起用は仕方がないと思います。

名指しで申し訳ないのですが、「佐々木 匠選手を使え」との声が多いですが、フィジカル面でかなり厳しく、まだまだトップチーム(2ndチームでも厳しい)でやれるレベルじゃないです。

各カテゴリーの日本代表だからトップチームで使える筈・・・は違いますし、つい最近まで高校生ですし、身体のサイズや強さはU-19だから通用するのであって、プロのレベルにはまだまだです。

先ずはしっかりとプロで通用するパワーを身に付けてからの話になりますし、怪我などしたら元も子もないです。

サッカーは名前や経歴でやるスポーツじゃないですし、J2にいた頃とは訳が違いますので、「若手を使わないから」との理由での監督批判はおかしいと思いますよ。

昨日の試合を見ていて思った個人的な感想です。