第93回高校サッカー選手権大会 二回戦 | FC雑感記

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サッカー中心のブログから、その時々の出来事などの幅広いテーマを書きたいと思います。「こんな考え方もあるのか」程度に思って頂ければと思います。

聖和学園高校(宮城県) 0-3 尚志高校(福島県)
前半:0-2
後半:0-1

得点
23分 小野(尚志高校)
36分 渋谷(尚志高校)
45分 山城(尚志高校)


聖和学園高校の選手達は、自分達のスタイルを最後までやり通したとは思いますが、ただ尚志高校に完全に丸裸にされてしまい、「サッカー」は全くやらせてもらえなかったですね。
また一回戦の時ハットトリックをした坂本くんでしたが、彼にボールが入ることがなく、殆ど見せ場を作る事は出来ませんでした。
逆に尚志高校は、ドリブルで中央に入って来る聖和学園高校の選手達をサイドに追いやり、そこで常に二対一の数的有利でボールを奪い、奪ったボールをサイドに振ったり、裏に出したりして、シンプルに自分達のサッカーをしていました。

これは聖和学園高校がやっているドリブルサッカーに関係してきますが、ドリブルした選手のリカバリーのために必ず何人かの選手がボールホルダーの近くにいます。
裏を返すと選手間の距離が近すぎるため、そこでボールを奪われてしまうと、守備の人数とスペースを埋めきれなくなってしまう事になります。
またドリブルから守備、そして守備からドリブルを繰り返していると、かなり体力を奪われてしまいますし、「ゴールを奪う」目的で考えると、相当非効率な作業になると思います。

これが「聖和のサッカー」だと言われればそれまでですが、それならベンチからの何かしらの修正をする指示があっても良いのでははてなマークと思ってしまいます。

親父が思うに、尚志高校の監督さんと比べると、経験値からくる差なんだろうなぁと思います。

ただ自分達だけのサッカーを貫く事だけをすれば良いというものでも無いと思いますし、チームが上手くいっていないところを修正するのが監督の仕事だと思います。

せっかく技術があるし、選手達自身もパスでアクセントを加えながら、何とか現状を打開しようと考えているのですから、そこはベンチワークでフォローをしてあげても良かったかなぁと「個人的」には思います。

それでも宮城県代表として、また3年生にとっては最後の大会でしたので、本当にお疲れ様と言いたいです。