親父から子供達に、それぞれこれからのサッカーに関して話をしました。

先ずは次男くん。
小学校の時は、比較的思い通りにサッカーが出来たと思います。
チームも県内では強く、大会も良い成績を残す事が出来ましたし、当たり前のようにスタメンで出場していました。
また個人的にも県トレセンにもなりました。
でも、Jrユースではそんなのは何も意味がないですし、それは今のU-15を見れば分かりますよね。


特に次男くんの場合、1年生~2年生の初め頃までは、かなり苦しい思いをすると思います。
理由は簡単で、足が速くないからです。

でもね、足が速いからサッカーで活躍するかって言うと、全くそんな事はないです。
有利ではあるけど、それは絶対ではないからです。
次男くんには、次男くんにしか出来ないサッカーがあります。

小さい頃から足が速くなかったため、足元の技術と予測するプレーを自分のスタイルとしてきました。
また小学校の時にディフェンスをやる事で、意外にもボールを失わない(いなす)技術も身に付けました。
元々視野は広いですので、これから成長した時には、これらが最大の武器になると思います。
勝負はもうちょっと先だと思いますので、焦らずにコツコツと努力をしてくれればと思います。

一方の長男くん。
小学校時代は次男くんとは真逆で、殆ど思い通りにはならなかったと思います。
チーム自体もレベルが高く、なかなか出番はありませんでした。

Jrユースになり、色々自分なりにプレーを模索し、自分が生き残れる場所を必死で探していたのを覚えています。
幸いに次男くんとは違ってフィジカルも強く、瞬間的なスピードを持っていますので、FWとして大事な試合での切り札的な存在になりつつあります。
ただ今の場所に安住する事は、現状維持ではなく退化だと思います。
更に上を目指す事で、よりレベルを上げていけると思いますよ。

そして2人にお願いしたのは...
次男くんには、運動神経に恵まれなくてもサッカーはやれるって事。
長男くんには、小学校時代は全くあてにならないって事。
それぞれ悩んでいる後輩とかに、勇気を与えられる選手(人間)になって欲しいなぁと親父は思います。

頑張れ凸凹兄弟。
