この間のJr.ユースの練習を見ながら、一体どんな子が化けるのかなぁと突然考えてしまいました。
小学校の時は、周りからあの子は凄い(ナショトレでスーパーな選手)と言われて、順調にエリートの階段を登っていたと思っていたのですが、実はそうではなかったり...

全然小学校の時目立たなかったのに、しばらくぶりに見たらとんでもなく成長していたり...

本当に小学校の時なんて分からないですよね。
実は親父がそれを自ら体現しているんですよ。

因みにサッカーでないスポーツですよ。
中学生の時、周りからも天才と言われていた雲の上の存在の選手がいました。
当然色々な大会でもかなり有名な選手でしたね。
親父は・・・補欠の下の補欠で
、その当時はそのスポーツより違う事
に興味を示していました。
何を血迷ったのか分かりませんが、その選手と同じ高校で、そして続けるつもりもなかったそのスポーツを「続けて」しまいました。
高校1年の5月
頃だと思いますが、何気なくプレーした時に、そのプレーした感覚が今まで味わった事のない感覚
で、何故か惹きつけられてしまいました。そのスポーツに対して段々と、「楽しいからもっと長い時間やりたい」
「もっとそのスポーツの事が知りたい&上手くなりたい」
そして「そのスポーツだけは誰にも負けたくない」に変化していき、親父はとにかく基本をしっかり何度もやりました。平日の学校生活でも、勉強より(
当たり前だね)、女の子より(
を1日中考えて生活していました。熱が40度あっても、ニコニコしながら
プレーをした時もありましたし、次の日も試合がありましたので、一人で解熱剤を使って強制的に熱を下げてました。
良い子は絶対真似しちゃダメですよ。そんでもって日々チャレンジ&トライを繰り返している内に、気が付いた時には県でタイトルを取ってしまっていました。

逆にそのスーパーだった同級生は、いつの間にか試合にすら出れなくなり、そのままそのスポーツから離れてしまいました。
親父は試合に勝つことで、益々そのスポーツが面白くなり、大学生の頃にはスポーツメーカーから道具を提供されたり(いわゆるセミプロみたいな感じ)、コーチでアルバイトをしながら学生生活を過ごしていました。
ところがいつの間にか、その好きだったはずのスポーツが、「楽しい」から「勝つことだけ」の苦しいスポーツに親父の中で変わっていってしまってたんですね。

そんでもって突然、本当に突然引退して、あれから数10年?、20年?、もっと?年経ちますが、それ以来プレーしたのはほんの2回だけでした。
何かかなり話が脱線してしまいましたが、いま思うと、
誰かに強要されたわけじゃなく、親にも干渉されなく、自分の意志でプレーしていた。
自分でどうしたら上手くなれるのかを、本当に本気で1日中考えていた。
そして、本当にそのスポーツが大好きだった。
この三つが親父を動かしていたんだなぁと思います。
親が期待したり、親が道を作ってあげたり、親のためにプレーさせたりは本当に良くないんですよね。


本当、悲しいかな、親父が全く関わらなくなった方が成長しています。

(長男くんの例)ですので、親は子供がサッカーを大好きでいつづけるために応援をする。

そして子供は、サッカーを遊びの延長としてとことん楽しんで、来るべき勝負の時まで大好きな気持ちを大きく成長させる。

と、親父は思います。

そんな子が化ける選手なんだと思います。
責任はとりませんけど