おはようございます✨
546回目は「今活かそう ポジティブに生きる100の言葉~その6~」についてです。
前回に引き続き経営コンサルタントの小宮一慶さんのCDより心に残ったことをまとめてみました!
まずは、元横綱白鵬の言葉
『勝ち抜いていくためには決して勝ちにいってはならない。流れの中で勝機を掴むことが大切だ』
続いてプロゴルファーの樋口久子さんの言葉
『勝ちたいっていう気持ちになると勝てない』
このふたつの言葉が表しているのは、「自然体」でないと勝てない、ということです。
勝ちたいという意識が強くなると、今までの実力が出ないから勝つことができません。自然体で勝つために必要なのはやはり「準備」です😊
たとえば車の運転をしていて、「危ない!」と思ったとき、頭でいろいろ考えなくても勝手に足がブレーキを踏んでいますよね?このように考えなくても自然に体が動くくらい日頃から訓練しておくことが大切です。
最後はビートルズのジョン・レノンさんの言葉
『根本的な才能とは、自分に何かができると信じることだ』
人はそれぞれ宝石の「原石」です。そして神さまは「日の出」です。日の出は全ての原石に平等に降り注いでいます。
それが光るかどうかは普段から自分という宝石の原石を磨きこんでいるかどうかにかかっています(*ˊ˘ˋ*)
人生もビジネスもうまくいかないときは誰にでもあります。日は暮れます。どんなに磨き込んだ石でも、真っ暗闇の中では光りようがありません。
そんなときも自分を信じて自分という宝石の原石を磨き続けることができるかどうかです。日はまた必ず昇ります。
朝のいちばん弱い光に反応するのは、一番磨き込んだ石です。
前向きかどうかというのは、自分を信じられるかどうかです。まずは自分を信じてどんなときも磨き続けようと思いました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )