おはようございます✨
545回目は132回目で紹介した小林正観さんの『ありがとうの奇跡』の第三章です。

特にシェアしたいなと思った部分をそのまま引用します。
肉体的、精神的に「あたたかい人」は、ガンになりにくいらしいです。

じつは、健康な人の体内にも、1日、数千個ほどのガン細胞が発生していて、ストレスが引き金となって増えるそうです。

そして、ガン細胞の増殖を防いでいるのが、「NK細胞(ナチュラルキラー細胞)」です。

NK細胞は、医療研究者によって「笑ったときに活性化される」ことが報告されています😊

ということは、くだらないダジャレでも笑える「あたたかい人」は、ガン細胞が宿りにくいという構造になっていると推測できます。

50年間、近代医療に携わってきたある医師は、こう言います。

「どうしたらガンになり、どうしたらガンが治るのか、その因果関係はいまだに判明しない。けれど、50年間たくさんの患者を診てきて、おぼろげに浮かび上がってきたことがひとつある。ガンになりにくい人や、ガンになっても治ってしまう人は、穏やかで、和やかで、あたたかい雰囲気に包まれているようだ」

「穏やかで、和やかで、あたたかい雰囲気」をつくるには、まず自分自身が「笑顔になる」ことです。それも、「おもしろいことがないときでも、いつも笑う」「なんでもいいから、とにかく笑う」ようにするのです。

また、「ガン細胞は、体温が高いと増殖しにくい」という説もあるようです🍀

笑わない人は、心が冷たいのかもしれません。

ジョークやシャレを聞いても笑えない人は、自分に浴びせられる善意や好意を受け入れられずに、体を壊していきやすいでしょう。

一方、くだらないダジャレに笑えるのは、その人の心が「あたたかいから」です。「あたたかい人」は、ガンやうつ状態になりにくいと考えることができます。

心も体も「あたたかい人」でい続けようと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました!心も身体も元気でどんなことにも笑える1日になりますように😇

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