おはようございます✨
537回目は「今活かそう ポジティブに生きる100の言葉~その2~」についてです。
前回に引き続き経営コンサルタントの小宮一慶さんのCDより心に残ったことをまとめてみました!
まずはケンタッキーフライドチキンの創業者のカーネルサンダースさんの言葉
「私はただ2つのルールを守ってきただけだ。『できることは全てやれ』『やるなら最善を尽くせ』これが何かを達成するための唯一の方法だ」
正しい努力をすることは大切だが、多くの人は「やってる」か「やってない」かということで判断します。
1か0かではなく「どこまでやるか」が大切です。1までいくと10あるのがわかり、10までいくと100あるのがわかり、100までいくと1000あるのがわかります。
人生も同じで、「深み」というのが必ずあります。成功する人はできることは全てやり、やれるとこまでやります😊
次は、ビジョナリーカンパニー2の冒頭の言葉
「『good』は『great』の敵である」
『good』だと、もうここでいいかと思ってしまいそこそこで終わってしまいますが、「なれる最高の自分」をめざします(*ˊ˘ˋ*)
そして、ディズニーランドを開発したウォルト・ディズニーの言葉
「ディズニーランドは永遠に完成しない。この世界に想像力が残っている限り成長し続ける」
これは、「自分で自分に限界をもうけない」ということです。
多くの人が「足るを知る」の解釈を間違っています。物やお金や名誉に関しては足るを知らないといけません。
ただし、「仕事を一生懸命する」「社会に貢献する」「寄付」等、アウトプットに関しては、足るを知ってはいけません🍀
最後は本田技研工業株式会社の創業者の本田宗一郎さんの言葉
「日本人は失敗ということを恐れすぎるようである。どだい失敗を恐れて何もしないなんて人間は最低なのである」
そこそこ良くなると挑戦をしなくなりますが、挑戦をしなくなった時点で人生は終わったも同然です。
人が喜んでくれることは出し惜しみせず、かといって自己犠牲をすると長続きしないので、自分が得意なことでたくさんの人をしあわせにしていきたいなと思いました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )