おはようございます✨
510回目は『なにがあっても、ありがとう』についての第三章です。
前回に引き続き、特にシェアしたいなと思った部分をそのまま引用します。

『自分は自分、人は人』

自分は自分、人は人です。

人と比べるより、「昨日の自分より今日の自分は、一歩でも二歩でも前に進めた。ありがたい」と、自分の心を内観しながら、感謝して生きていきたいものです😊

感謝や思いやり、優しさ、人に尽くしたい奉仕の心などを深めるという自らのレベルアップこそ、人生の目標。幸せは、その目標に向かって、一瞬一瞬を大切に生きることで得られましょう。

目の前のことに一所懸命取り組んでいけば、人をうらやましいなどと思う気持ちは、自然と起こらなくなっていきます。

「幸せ」というのは、自分で選んだ環境、築いた境遇の中で、あるがままに自分の身を置いた場所を肯定でき、周囲の方々や職場、家族や出会う方々に、心からありがとうと思えることではないでしょうか。

「運」と聞けば、まるでどこからか偶然やってくるように思われる方もおられるようですが、そうではありません。

運は自分がつくりだすものです。

自らの可能性を信じ
明るい自分をイメージしながら、楽しく努力して生きていくことが大切🍀

自分はダメな人間だと思ったら、どんどん不運な出来事が目の前に起きてきます。

愚痴も悪口もマイナスの波動です。なるべく心に留めないように、ポジティブに転換することを心がけます。

身近な小さな幸せに感謝して、「自分は幸運な人間だ」と思っていると、いつの間にか、何事も幸せに感じられるようになる、それが人生のしくみです。

小さな感謝の種をいっぱい見つけていこうと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました!心も身体も元気で、感謝の波動が幸せな運命と響き合う1日になりますように😇

友だち追加