第18話
「 世界で一番うまいメシ 」
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みなさんは、今まで生きてきた中で一番おいしかった料理は何ですか?
今日はそんなお話です。(^.^)
自分の様子が変だと気づいた母が、
僕の寮にやってきた。
お店の真上に寮があるため、他の社員やスタッフにモロバレなんです(>_<)
「おい、お前のとこのおかんきてるぞ!」
そう言われるのが恥ずかしかった。
「もう、来なくていいよ」
そう言ってるんですが、来るんです・・・
母は寮を掃除してくれて、お弁当を作って持ってきてくれました。
僕はへとへとで横になってばかりです。
「あんまり、無理するんじゃないよ。また、帰ってきなね」
そう言って母は帰っていきました。
僕は、母が帰ったあと、お弁当のふたを開け、
弁当をかきこみました。
「うめえ・・・うめえよ・・・・・・」(´;ω;`)
僕は、そのお弁当を食べながら、涙があふれ出ました。
こぼれ落ちる涙が止まらない・・・
号泣しながら食べる料理は人生で初めてでした。
愛情を込めて作ってくれた料理は、
どんな高級料理や懐石料理より勝るんではないでしょうか?
みなさんの一番うまいメシなんですか?(^.^)