第15話
「 万事休す 」
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「うつ病」
案の定って感じでした・・・
それよりも精神科の医者から、
「うつ病ですね。」
「薬出しときますんで、それ飲んでください」
「1週間したらまたきてください」
なんか・・・
『冷たっっ!!!』
業務的な受け答えで、患者に寄り添っている感じがしなかったのです。
『もっと自分のつらい気持ち分かってよ』
僕は内心、そう思いました。
薬は与えられても、気持ちまでは理解してもらえなかったのです。
(僕の行った精神科のドクターの性質なのかもしれません)
でも、うつ病と診断されたということを
会社に言えば、辞めさせてもらえるのではと思い、
店長に伝えた。
しかし、店長は
「まだ、慣れてないからだよ」 と
とかなんとか言って、うやむやにされ、
まともに取り合ってくれなかった。
僕の指導係の主任は、
「あまり病気のこと、みんなに言うなよ」と
忠告され、僕はますますどうしていいか分からなくなった。
薬も精神科のドクターの態度が嫌だったので、
病院に行かず、飲まなくなった。
そんな中、親父が1枚のチラシを僕に見せてきた。
それは・・・