ずっと私が代理で、土地の売却に向けて動いていましたが、いよいよ最終確認、司法書士さんと父との面談を迎えました。
売り主である父の、売却意向の最終確認と、譲渡における書類チェック、実印の押印などなどの実務作業が主ですが![]()
「父が認知症ではないかのチェック!」
これを無事クリアするのが、裏の(←私が勝手に笑)最大ミッション!
土地を売却する場合、所有者が認知症だと取り引きできません
88歳の父ですが、おかげさまで頭はしっかりしています。趣味は将棋やマージャン、歴史小説をこよなく愛し、尺八の腕前は大師範、歳の割に肺活量もバッチリ?![]()
でもね〜本人ユーモアのつもりでもホント勘弁してほしいややこしいことを、たまにするんですわ。
私が父たちのいる施設に行くと、「どちらさんですかねぇ〜私には娘がいたかいな」と、わざと言うのです。もちろん冗談で![]()
(因みに認知症の母は、今のところまだ、私を娘だと理解しています)
普段接してくださる施設のスタッフさんであれば、「もーまた冗談言って〜
」と笑ってくださり、それを受けて父も、喜んでいるのですが
初めてお会いする司法書士さんの前では、ぜったい!ややこしいことしないでよ!と釘を刺さねば!
日程が決まってからは、施設に行く度に「頼むよ!」と言いかせておりました![]()
そして当日。約束の1時間前には出発し、父の好きな和菓子屋さんでお饅頭を購入。頑張るご褒美にね
。途中でコンビニにも寄り、帰りにお渡ししようと司法書士さんに缶コーヒーを調達。30分前には施設に着き、父に最後のダメ押し笑。頼むよ!
さぁいよいよお迎え。名刺をお受け取りし、いざスタート。さっそく第一関門。「それでは今回ご譲渡なさる住所を、確認のため仰ってくださいますか」
ふむふむちゃんと自分の住所が言えるかの確認ね。はいクリア!
その後は和やかに事が進み、書類の説明、実印の押印、諸々進行
そして終盤、最終確認のため、父に生年月日を言わせる。淀みなく言う父に、さりげなく「では干支は?」
おっ?すごいトラップか?「ん?何だっけ?」一瞬迷う父に助け舟を出しそうになるけどここはガマン。
「おーおー寅です。干支を聞かれるの最近なかったから戸惑ったよ。」
ふぅ良かった、よし、カンペキお父さん!グッジョブ![]()
無事終了!最後司法書士さんを玄関までお見送りした後、また父の個室に戻り、ハイタッチ🫷はぁちょっと緊張したわ![]()
これでひとまず一段落。税金やら住民票の移しやら、まだまだやること多しだけど、ここまでこぎつけました![]()
次回は、5ヶ月間私が片付けた諸々や、業者さんによる荷物撤去の費用などを、振り返りたいと思います。もう少しお付き合いくださいませ![]()