皆さんこんばんは!



スコットです。



今日は板金塗装のお話です。



皆さんは車をぶつけてしまって

修理した経験はございますか??



あるかたもいらっしゃると思いますが…


よくある修理方法は

傷や凹みをパテといった粘土のようなもので

形を作って直し



その後下地処理をして上から塗装を吹きかけて

直すのが一般的です。



しかし

塗装が完全乾燥して数ヶ月後に修復した箇所が

透けて見てたりすることがあるんです。



それがこちら



飛び石傷ができてしまい

ボンネットの再塗装を行いました。



修理して数ヶ月後



蛍光灯の下に塗装面が照らされると

かすかに凹みが浮き出てくるようになりました。



修理直後は綺麗なのは当たり前ですが

塗装が完全乾燥して数ヶ月後

しっかり直っているか確認するのが大切です。



しかしながら

太陽光、蛍光灯、青空、曇り空

によって塗装の見え方が違うので



一般の人だと気がつかない場合があります。



このような場合磨きで浮き出ている部分を

磨く必要がありますが

塗装も限りある資源なので

どこまで磨いていいかが肝になります。



腕と経験の見せどころでもあります。



板金塗装の職人も腕の差があるので

しっかり口コミと値段を見て判断して

いただけたらと思います。



本日のブログもご覧いただき

ありがとうございました!!