てんやわんやの結婚式にお呼ばれした
既婚者の私&C子と事実婚のB子は
イケメンのAちゃん兄のためにおしゃれをして(笑)
いそいそと田舎へ鈍行列車に乗って出かけたのだが
それにしても12月に入ってすごく寒かったせいか
3人とも分厚いコートをきていたのだが2時間も暖房のきいた車内で
若干汗ダグ。。。。。
しかも3人とも「THE結婚式にお呼ばれされてます」的な衣装だったため
コートを脱ぎたくても脱げない(笑)
まあ、周りの冷たい視線にさらされながら途中でコート脱いだけどね(笑)
3人でオセロしながらなんとか現地に到着してホームに降り立つと
そこは
THE 田舎
だった。。。。。
すっごく寒いし((((;゚Д゚))))
結婚式にはふさわしくない曇り空。。。。
とりあえず改札を出てイケメン兄さんを探すが
車が路線バスとタクシーが1台止まってるだけ…
えええええええ(=◇=;)
冷たい風がピュ~ピュ~吹き付ける中
列車内で汗だくになった体が更に冷える
とりあえずイケメン兄さんに電話をかけると
結婚式場に連れて行くおばあちゃんが玄関で転んで
救急病院に付き添ってるとのこと。。。。
申し訳ないがタクシーで現地へと丁重に謝罪され
スタートから嫌な予感が隠せない私たちorz
1台でもタクシーがいてくれたことを感謝しつつ乗車して
現地に到着すると畑のど真ん中にものすごい西洋風の
どでかい真っ白い建物が(;゚Д゚)!
とりあえず受付をすまそうと思ったが受付に担当者がいない?
結婚式場の人にたずねると確認してきますとのこと。
数分して結婚式場の人が戻ってくると
「だりこ様ですか?」と聞いてくるので『はい』と言うと
受付をするのはAちゃん兄の予定だったらしいのだが
到着してないので新婦に確認したら「だりこちゃんに頼め」と指示された
って話だった。。。。
ええええええええ(゚o゚;;
この期に及んで、また無茶ぶりだよorz
B子とC子は「そんな義理ない、ウェルカムドリンク飲みに行こう」と言ったが
Aちゃん側の招待客がご祝儀もって並んでるから仕方がないから行ってくる
と私が受付やりましたorz
お待たせしましたと受付始めると、招待客のオッサンが訛りながら
「受付係が遅刻しちゃダメだろ」とか薄らわらいをしながら
人をバシバシ叩く、叩く、叩く、
ああ、自分のお人好しっぷりに嫌気がさしたけどね。
おかげで私、ウェルカムドリンク1杯も飲めなかった(ノД`)
そしてご祝儀をクソ重たいジェラルミンケースに入れてチャペルに向かう途中で
イケメン兄がおばあちゃんを車椅子に乗っけてやってきて
ひたすら謝りつづけ、おばあちゃんまで私たちに何度も頭を下げるから
招待客は何事かと注目されまくり(;´Д`)
クソ重いジェラルミンケースから開放されるかと思いきや
お兄さんはおばあちゃんの介助があるし、お兄さんの嫁は妊娠中ってことで
ジェラルミンケースは私が管理することになっちゃって。。。。
とりあえず新婦側の招待客で同年代らしい女性が私たち以外に3人いて
一人ぽつんとしてた女性に声をかけたところ高校の同級生で出席したのは自分だけだった
という恐ろしい状況。。。お互いに同じような境遇だったのでたちまち仲良くなり
彼女も結婚したばかりだというのでお互いに指輪の見せ合いっこしたりしてたら
新婦の会社の同僚だって女性2人も会話に混ざってきて
同僚1号は「うちはできちゃった婚で、結婚指輪もないんですぅ」
同僚2号は「結婚して太っちゃって指輪入らなくなっちゃってさぁ」とゲラゲラ笑いながら
一気に仲良くなっちゃって、いよいよチャペルでお式が始まって新婦が入場してきたら
それはそれは素敵なウェディングドレスに身を包んだAちゃんが
ものすっごい背の小さい新郎を連れて入ってきた(;゚Д゚)!
普通はお父さんに手を引かれてバージンロードってはずなのだが、
お父さん病気で寝たきりなんだって。
Aちゃんが170センチある長身なので余計に新郎がちんちくりん
じゃなかった、小さく見える(=◇=;)
誓いのキスも新婦が若干膝をかがめてってのに笑いを堪えるのが必死の6人(;´▽`A``
式が終わりチャペルから出て「幸せの鐘」なるものを新郎新婦がガランガラン鳴らすと
式場の人が「それではブーケトスを行いますので、未婚の女性の方は是非ご参加ください♪」
と張り切ってアナウンスされたんだけど
誰一人前に出ない。。。。。。。。。。。
そりゃそうだ、新婦側の女性の招待客6人は既婚者ですから!!!!
そこ、気づこうよ!!!!
新郎新婦の親族がなかなか前に出てこない女性たちにザワつき始めると
式場の人が私たちに「恥ずかしがらずにどうぞ!!」と
さっさと出てこいよ、オラ!!ぐらいの凄みを目の奥に宿しながら言うから
とりあえずジェラルミンケースを管理する私を除いた5人がすごすごと前に出て
寒~い感じのブーケトスをやらされ、みんな欲しいわけじゃないから
率先して取りに行かないため、1回目は地面に落ちるっていう
縁起の悪さ。。。そこですかさず式場の人が「みなさん遠慮しちゃダメですよ~」と
ちゃんとやれや、オラっ!!ぐらいの凄みをまたまた目の奥に光らせるから
2回目はしぶしぶB子がキャッチすると
式場の人が「きゃ~、おめでとうございます\_(^◇^)_/\(*^^*)/ 」って
無駄に盛り上げるもんだからお寒い感が更にましちゃって(笑)
もうグダグダの始まりに食傷気味の6人で披露宴会場に向かうと
高砂と並行に体育館のステージみたいなのがあって
高砂とステージに挟まれて招待客の席があるの。。。。
どうやらあのステージにたってスピーチやら余興やらをやるらしい。。
聞いてないよ~とダチョウ倶楽部並みのツッコミをつぶやきながら
6人で席に着くと新郎新婦がまもなく入場してきたの。そんでね
高砂に二人が立ったら突然ウィ~~~~~~ンって機械音がして
なんと高砂がジャッキアップ![]()
平行にあるステージとほぼ同じ高さまで上がったよ(笑)
すげぇな、田舎の結婚式場って!!!
そして間髪いれずに乾杯( ^^)/▽▽\(^^ )があり
そして間髪いれずに新郎新婦がお色直しの為、中座しますとのこと(早くない?)
しばらくすると新郎新婦だけじゃなくて親族もぞろぞろと中座して
披露宴会場にほとんど人がいなくなっちゃっておや?とおもっていたら
照明が暗くなり拍子木の音と共に扉が開いて白無垢に着替えた新婦と新郎の花嫁行列が
はじまり、まずは親族の余興で日本舞踊みたいなの見せられて大喝采を浴びたあとの
同僚1号2号の歌(すっごくやりずらそうだった)
そしてここで再びお色直しといって中座。
今度は色打ち掛けで新婦だけ登場。なぜ?(*´д`)
と疑問に思ってたら突然
ワッショイワッショイの掛け声とともに
祭り神輿に乗った新郎が登場!!!
これには度肝ぬかれた!!!
なぜかここで鏡割りをして更に餅つきして
再びお色直しって中座
ほとんど新郎新婦が高砂にいないの。忙しい披露宴だよね。
でもね、衣装はとっても豪華できれいだったぁ。(全部桂由美だったんだって)
お色直し前にちゃんとフォトタイムもあるし(笑)
その間、ずっと酔っ払って訛りをきかせたオッサンがこの中で独身は誰もいないのか?と
絡んできてウザかったぁ。ブーケトスでブーケをもらってしまったばっかりに
B子はずっと色んなオヤジから「うちの嫁にこないか?息子が独身で。でも金はあるから」と
ナンパされてた(笑)
お色直しが多いせいかやたらと長い披露宴で途中からカラオケ大会みたいになっちゃって
やっと終わった\(^ω^)/とジェラルミンケースをAちゃん兄に渡すと
「これ、Aからあずかったお車代です、今日はありがとうございます」とのこと
でもね、お車代開けてビックリ
お車代、千円札が1枚だけ入っていました(笑)
えっとぉ、電車賃だけで往復で3千円で
さらに駅から式場までタクシー乗ってきたんですけど(#`ε´#)
「今日はありがとう」とかいう一言メッセージすら入っていませんでした。。。。
さすがに怒ったB子が(オッサンたちに披露宴中ずっと絡まれてたからってのもあるけど)
Aちゃんのお兄さんを捕まえて
お車代の袋を突き返しながら
「泣きながら来てくれと呼びつけておいて、こんなものお車代って渡してくるなんて
馬鹿にされてるとしか思えません。余興やスピーチまでやって、
だりこなんて突然受付係までやらされて。ちょっと失礼だと思います」
とプンスカ怒って私たちのお車代もお兄さんに突き返して帰ってきました。。。
帰りの電車で3人でなんだか切ない気持ちになってしまいました。。。
専門学校2年間、毎日一緒にご飯を食べて、くだらない話で笑って
テスト勉強や資格試験で必死になったり、卒業後はしょっちゅう会わなくても
大切な友達だと思っていたのに。。。。
私たちもノリ気やってきたわけじゃないけど、根っこのとこでは
Aちゃんと過ごした学生時代が大切だったからだし、
Aちゃんが笑顔で
「来てくれてウレシイよぉ」って言ってくれたら「ありがとう」の気持ちが感じられたら
一点の曇りもなくお祝いできたのにって。。。。
Aちゃんにとって私たちって結婚式に呼ぶエキストラみたいなものだったのかな?
3人で「なんか寂しいね」って言いながら、なんとなくその日は解散になってしまいました。
後日、Aちゃんのお兄さんから
私が出したご祝儀と往復の交通費と急遽受付を頼んだお礼とお詫びのお手紙が届きました。
B子とC子にも同じものが届いてました。
お兄さんの言うことには
Aちゃんの渡したお車代が千円だったのは相場を知らなかったから
急遽受付を頼める適任者がだりこしか思い浮かばなかったから
Aちゃんが結婚式で舞い上がっていて自分のことで精一杯だったこと
悪気があってしたことではないが不快なおもいをさせて申し訳なかった
Aちゃんも同様に申し訳なかったと言っているとのことでした。。。。
てかさぁ、Aちゃんからは直接なにも言ってこないのは
どうゆうことなの?(◎`ε´◎ )
お兄さんも自分がお詫びのお手紙書く前に
Aちゃんに私たちと話すように言うべきじゃない?
この結婚式、いろんな意味で忘れられない結婚式だったわよ。