周りの在米日本人もアメリカの悪口を良く言うが、他の国の実情を知らないだけ。日本とアメリカ、しかもアメリカの中でも一部の地域にしか住んだことない人が大半でしょう？なのにアメリカの文句を言う。
私はヨーロッパより全然マシと日に日に痛感している。
そりゃ日本の方がいいけど、日本は世界一良い国だから、比べる事自体が間違っている。
日本やアメリカに生まれたり育ったり住んだりしていることは、それだけで宝くじに当たったようなものだ。
感謝です。
アメリカ人は良い人達だ。（カッコの中は他の国々の事）。
- 目が合えば微笑む。（無言で睨みつける）。
- 知らない人でも挨拶をする。（無視）。
- 清潔だ。よくシャワーを浴びる。一日に数回浴びる人も。（めったに頭を洗わないどころか、シャワーそのものを浴びない）。
- お口のケアをする。半年に一度歯の掃除に行くし、矯正を複数回、また大人になってもする人が多く、歯並びが良くて真っ白。そうでない人は外国人だとすぐ分かる。（歯もろくに磨かない）。
- 家の中が綺麗。余計な物がなく素敵な飾り付け。カーテンとベッドカバーをマッチさせたりして、雑誌のようなインテリア。（最近気付いた。日本は公共の場はキレイだが家の中はゴチャゴチャ。自分の家以外どうでも良くて、外では平気で汚す国と逆だ）。
- 公共の場も綺麗。
- ニコニコしてすぐエクスキューズ・ミーとかサンキューを言う。（無言でぶつかったり平気で手を伸ばして来る）。
- 歩いてても運転してても譲ってくれる。（他人のことなど構わないし見てもいないので、我が道を行く。ぶつかろうが平気。クラクションで脅す）。
- 歩きタバコをしない。（どこもかしこも煙草臭い、危ない。うんざりする）。
- 携帯で大声で長々と喋る人が少ない。（なにをそんなに今、出先から、喋る必要が有るのか？）
- 無料でキレイなトイレが沢山有る。（有ったとしても有料でしかもキレイではない。おしゃれな店やレストランのトイレでさえ汚い。便座ない、紙ない、床ビショビショ紙ポイ捨て）。
- 明るい、フレンドリー、親切、ユーモアのセンスがよく、面白い。（自己中）。
- 店、役場、交通機関など時間通り運営される。ストがない。（理由なく閉まってる。店頭やウェブサイトに時間が出てたとしても嘘が多い）。
- 税関や警察などお固いはずの役人もユーモアに溢れている。（ふざけちゃいけない雰囲気）。
- 常にスリなどに注意するストレスが不要。（近くの人が皆スリかもと常に警戒する必要が有る）。
- ストがない。
食べ物も美味しくなった。
スーパーのパン売り場、昔はスカスカの食パンとフニャフニャのフランスパン（と呼んでた代物）、２−３種類の菓子パン、原色のバタークリームケーキしかなかったが、最近は職人の手作り風パンも豊富に売ってる。
お洒落で激高なグループ系列レストランばかりになってしまったのは残念だが、皆さんお勉強して良い雰囲気と美味しい物を提供しようとしている。
以前のように中・韓国人による和食もどきではなく、日本人による本格的な和食が次々に出来ている。
不可解な諸費用やチップを２０％以上取られるのは腹立つが。。。
昔は安いのが売りだった中華、タイ、ベトナムなどのアジア系も今は激高。
安い外食はもはや無い。
しかし、自国の郷土料理さえない国、有っても５種類位しかない上に不味い、自国の料理は豊富で美味しいが、それ以外の料理は手軽にありつけない、そう言う国に比べたら選択が有るのは有り難い。