ゴオオオォォォォォォォ
あぁ・・・なんでこんなことになるの・・・
こんなところに入らなければよかった・・・・
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私の名前は、アリス・ティーン
私は普通に学校に行って、普通に友達と遊んでる。
普通に楽しいわ。
でも、家にいるときは、ぜんぜん楽しくない。
なぜか?
それは、私がいっつもワブザイおじいちゃんに監視されているから。
いつもよ。
気持ち悪いったらありゃしない。
私のバァズおばあちゃんはとっても優しいのに。
どうして、あんな意地悪な、目つきの悪いおじいちゃんと結婚したか謎だわ。
認めたくないけど、私のことを監視しているせいか、おじいちゃんは、なんでも知っている。
私が何時に起きて、何時に寝るか、とか
好きなテレビ、好きな本
わたしは、頭が痛くなる日っていうのが、なぜかあるの。
あの憎ったらしいおじいちゃんに知られないように我慢しているのに、
おじいちゃんは、
「だいじょぶか?ほれ、頭痛薬。」
なんて言ってくる。
最悪。
でも、なんでも知っているの。
でも私は、おじいちゃんのことは何にも知らない。
知っているのはコウモリが好きなこと。
なぜコウモリ?
私は、いつも思うの。
でも、それくらいしか知らない。
これが、私の知っていることかしら。
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そうして、いつものように、ワブザイおじいちゃんに監視されながら
一日が過ぎていく。
でも今日、私の運命が、人生が大きく変わるなんて思いもしなかった。