娘の進路

今日は高3の娘の懇談会

進路を決める時期なんだけど。

これがはっきりしないんだなぁ。

いわゆる進学校に入った娘

そこで出会った吹奏楽部が

公立校のレベルでないため、練習量もすごい。

高3なのに

夏休み3日しか部活休みないんだ。

んな、アホな。

いいんだけどね。それで。

母も高3の時は

将来のことなんてぼんやりしてたし

だいたい社会に出てみて

はじめて分かることばっかりじゃん？

でも 夫は違うんだよね。

負けのない人生なんだよね、あの人は。

昨日、娘と父親が進路のこと話してたの

隣で聞いてたけど。

お互いが本音を言わないから

なんも心に響かないんだよね。

夫が後から

「で、あなたはどう思うの？」って

聞かれたから。

自分の思うことを言った。

夫は今でも学歴に囚われている職場

私は全く学歴なんぞ問われない仕事

こんな両極端な両親をみている娘

自分がどう感じて、どう進むかはあなた次第。

親はさ。

あなたがどんなになったって。

いつだって応援団長なのよ。

だから、自分がやりたいことを心から楽しんでやれる人生を選んでくれればそれでよし。

それで貧乏したって。

それはそれであなたの人生。

自分を偽って人生を送っても楽しくない。

自分の心に従って生きていけば

どんな場面でも応援してくれる人が出てくる。

楽しい遊びをしていると

なんか自分もやりたくなって

「い〜れ〜て。」「い〜い〜よ。」

って遊びの仲間が増えていく感じ。

そんな風に人生送って欲しいんです。母は。

母も心から楽しく毎日送ってるので

娘のあなたも楽しい人生みつけて下さい。

学校の先生の話は半分くらいに聞いておけばいいんだよ。

なーんて、悪いお母さんですが。

これが母の本音です。

♡れいちゃん♡