名残鬼

在原守人(cv小野友樹)

神楽坂宗司(cv古川慎)

八重樫剣介(cv山谷祥生)

桜庭涼太(cv山下大輝)

篁志季(cv江口拓也)

奥井翼(cv斉藤壮馬)

 

(宗) 外連に舞う言の葉 

(涼) 惑わされし夜半

(翼) 眠らざる上弦に

(守) 無き日々想ふ

(剣) 隠れ鬼のような

(志) 張り詰めた情念

 

(宗) 明く嗅ぎ出され 甚く燃ゆる

 

(守翼) 此の手に 乗り移る

(翼) 妖怪(あやかし)の本能

(志涼) 荒ぶり 押し迫り

(涼) 生き血に酔い痴れ

(宗剣) 目覚めた正気の沙汰

(剣) 悲しみ纏い

(翼守) 止められぬ 鬼の名残

 

(6) 愛を愛を 貴方に与えられても 一夜 枯れゆく想ひ

   百も千も 貴方に伸ばした愛が 

   永遠に散らないでくれ どうか

 

(剣) 露に仄めく

(翼) 仮初の姿

(守) 人里に紛れ

(涼) 泡沫の夢

(志) 薄明かりの下

(宗) 暴かれし牙

(剣) 忌まわしげに

(翼涼) 傷口を抉る

(翼志) 獣道 枯れ落ちた

(宗) 朧な人格

(翼守) 啜れ染める 返り血を

(守) 濯う氷雨

(涼守) 眠らせた狂気を二度と

(志) 放たぬように

(翼宗) 月影に零る願ひ 

 

(6) 愛を愛を 此の手で握りしめても 一夜 返り咲く闇 

  強く強く 其の手に結んだ愛が 

  時に木霊してくれ

 

(翼) ひらひらり 解れゆく糸

() 嗚呼 か弱き恋心

(守剣) 紡いだ日々

(宗) 人肌に触れて居たいと

(翼?) 此の乾いた初心
(涼)
(涼) 貫いた
    貴方に逢えたから
    貴方を知ったから
(6) 愛を愛を 貴方に与えられても 一夜 枯れてゆく想ひ
  百も千も 貴方に伸ばした愛が 永遠に散らないでくれ
  二度と二度と 此の手には抱けなくとも 
  今宵 月を咲かせて
  明く明く 貴方を照らしておくれ 
  愛が消えゆく前に どうか   嗚呼
 
 
 
 
自分用に書きました。
歌詞は歌詞通りに書いたのであってると思いますが誤字があったらコメントください。
パート分けがわかんないところがあるのであってるかわかんないです。
ここはこうですよってあったらコメントください。
『嗚呼 か弱き心』は涼と誰かいるんだけどその誰かがわからない。
『貴方に逢えたから』『貴方を知ったから』『サビ』が定かではないのでパート分けしてません。