去るものは…追わず。。。
あ~余りにも、早く過ぎた2月だった
気が付けば、桃の節句の3月
なんせ…毎日が、余りにも忙し過ぎて。。。
通常3、4時間の睡眠も。。。近日に至っては…平均2時間
こんな生活で良いのかと。。。
反省しつつも後ろは振り返らない自由人を貫ぬく…今日この頃。
年始から、久々に何の予定も無い2連休。
はてさて…何をして過ごすか悩んだが…
やはり美味しいもんでも食べに行くところから始めたくて。。。
Mayちゃん誘ってのんびりランチタイム
行き着く先は…
大江橋 『火場焼 はまじま』
なんじゃかんじゃで…
こちらのお店は、よく訪問させて頂いているのですが…
ランチは久々
相変わらずの雨女ぶりも発揮され…
唯一の連休も雨三昧。。。。
『はまじま』の乙な豪華海鮮丼。。。
ぼ~っと外の風情を楽しみながら…
それにしても、いろいろ乗ってってこの海鮮丼は値打ちあると思う
し…しかし。。。
あれ?
な…何かが足りない
その瞬間背後から…
『え~しかし まぁ何やねぇ~。。。』
名台詞と共に。。。。はまじま家元御登場
『何してんの?』
いやいやランチを、のんびり…。。。
あ・・・解った
この子でした
平日の昼日中から…ほんまに、すみません。
鮭のハラスをつまみつつ。。。
最高な昼下がり
大好きなPremium MALTSは…どんどん詮が空き。。。
気が付けば…
ランチを楽しむお客様は私達だけに。。。
…この時点で
このあとの、長い長~いランチ延長戦を。。。
誰が予測したでしょう
まぁ、当の本人も予測不可能。。。
さて、海の幸を堪能し…
このまま、北新地の大海原へ迷いこもうかとも…
思いつつ。。。
空を見上げると…東の空からめちゃ青空
気分が良くなり
東へ東へ歩いてみることに
途中
Mayちゃんの、昆布だしソフトもクセになる甘さ
『神宋』の店内にある大きな桃の木は…もぅ蕾も膨らんで
春の訪れも…
もぅすぐだった
そんなこんなで…
また、ここから東へ移動。。。
ほんまは…
まだ営業時間前の…
とある・・・銀河系北浜モツ鍋の名店に。。。
まったくもって。。。世間は、まだまだおやつの時間帯。
第2ラウンドのゴングが・・・彼方向こうで・・・聞こえた気がした。。。
生ビール片手に・・・大好きなワンコの話は・・・止まることを知らず。。。
気の利いたアテなんかも、ありつつ。。。
店主が、遠いところを見るような目で・・・私を見ていたような・・・。
気のせい・・・。
とりとめもなく時間は流れ・・・
いつのまにか開店した広い店内は、気が付けば満席状態
泣く泣く名店を出ることに・・・(追い出された?)。。。
あんなに明るかった昼空は
・・・いつしか暗闇と化していた。
もう、今が何時かなんて・・・。
知る由もなし
暗くなったことだし、ここから・・・
ようやくホームグランドへ移動
しっかし、給料日明けだと言うのに・・・ミナミの街は寂しい感じだった。
せめて、私だけでも楽しく参ろうかと・・・向かった先は
東心斎橋 『和洋酒菜 ひで』
改めて・・・本日度目の乾杯
もう画像すらない。。。
おつき出しのナマコと・・・まるで、本物のイリコかと思うような箸置き。。。
かじりそうになった。。。
ここでの肴は・・・絶品『造り盛り』
盛りというより、どんどん空いたところに盛ってくれる。
こういうスタイルが好き。
驚きのサイズの赤貝を食べたあとは・・・
やっぱり日本酒
『而今』
しっかりとした飲み口が好き。
すかさず・・・まったりとした脂ののった馬刺し。
最高に、日本酒と合うと思う
ここからが・・・
きっと『ひで』さんでしか味わえないオンパレード
まずは、『ミンク鯨のさえずり』
ほんまに、ゼラチン質の塊のような食感。
その独特な歯ごたえと、程よい旨い脂に・・・はまる。
お次は、ミノ。
鯨のミノなんか、間違いなく初めて。
てっちゃんなんかも、ある
どれも、その特有な食感が楽しめて・・・
こんな『鯨ホルモン』シリーズを、存分に堪能しつつ・・・。
また、日本酒に歯止めが効かない
『夢の春』
目の前の墨でじっくり丁寧に焼いてくれた
『ホワイトアスパラ』
噛んだ瞬間、あつあつの果汁が口の中に広がって
溶けるようになくなった。
ホワイトアスパラ、これぞ大人になってから食した逸品だが・・・
ほんまに好き
それも香川産のホワイトアスパラは、世界一だと・・・思う。
アテに『干しこのこ』
そうなったら・・・やっぱり熱燗。
お魚も、お肉も・・・堪能しつつ。。。
また冷酒に戻る。。。
これの、繰り返し
そんなこんなの・・・『ひで』さんを後に
徘徊は、止まることを知らず・・・。
この後、某BARに行き、いつものラフロイグを浴びつつ・・・
はたまた・・・タクシーを乗り継ぎ、某キッチンにて。。。
最後の乾杯
もう既に、今日という日は・・・とうの昔に終わった時間帯だったが
今日一日を振り返っていたところ・・・
その会話を聞いていた、隊長氏が・・・徐に、鞄から、とあるものを出して来た。
と・・・
う~ん。。。
なかなか、ハードな一日やった。
まぁたまにゃ、こんな日があっても。。。え~やんね