ようやくの休み…鏡餅



美味しいもん食べたいラブラブ



何が食べたいか。。。ナイフとフォーク


悩みに悩んで…



何故か浮かんだのがキラキラ

『鯨』波


昨年、何度か美味しい鯨にあってナイフとフォーク



ちゃんと鯨食べたいアップって思っててん。



ミナミや北新地にも…鯨専門の名店は多々あれど。。。


やっぱりキラキラここが大阪一美味しい鯨が食べれる店音符


肥後橋 『美肴&美酒 むらさき』


あゆの酒と肴を愛する大阪での日々


こんな辺鄙な汗路地裏に…まさかまさかの鯨イナバウアーアップアップ


あゆの酒と肴を愛する大阪での日々

さて…新年のご挨拶もそぞろに…

今宵も乾杯ビール


あゆの酒と肴を愛する大阪での日々


鯨の部位がこと細かく壁に貼られてる。


あゆの酒と肴を愛する大阪での日々


音符前菜4種盛り

あゆの酒と肴を愛する大阪での日々

マメ(腎臓)のパテが、ちょい炙りでキラキラ肴にぴったり音符




今日…一番驚いたのはあせる


よく食べる鯨の『オバケ』…


私は、白いフニャフニャしてるから…



てっきり汗ほんまに、オバケをイメージしているのかと思いきやダウン



そんな訳ないよね汗



鯨の尾の部位で…『尾羽毛』目あせる





酢味噌ではなく、四川マヨがキラキラピリッとしていい感じ音符



音符お造り盛り合わせ

あゆの酒と肴を愛する大阪での日々

一つ一つ…


女将が丁寧に説明してくれるキラキラ





『鯨』という、まだまだ未知なる世界。

私の母の年代では、学校給食に『鯨竜田揚げ』や『鯨シチュー』など…



鯨についての、あまり美味しいイメージではない思い出を、聞いたことがあるが…



私の祖父の年代になれば…


鯨は超高級素材だったと聞いたことがある。




はたまた、私は…

まだまだ鯨歴なんて、幼稚園児なみ。。。




その時代、時代に反映してきた鯨業…


なぜ、こんなに鯨の扱いが違うのか。




ただ未知なる美味しさは…


やはりその歴史を語らずして…知ることは出来ない。


こちらの大将の「私、8年前までヤンキーしてましてん」…は往年の名台詞キラキラキラキラ


最近は、お店が忙しすぎてDASH!



例のマッコウ鯨のカツラは被っていないらしいが(笑)


この大将の『鯨談議』を聞かずして…


この店は語れないキラキラ




芸の人では無く…



『鯨人』



大将のことを、こう呼ぶ人も多いアップアップ




鯨の深い長い歴史を伺いながら…




旨い鹿の子でキラキラ



日本酒も進むアップアップアップ

あゆの酒と肴を愛する大阪での日々

鯨料理と言えば・・・名酒『酔鯨』お酒





ちなみに、この造りのゴツイ器は…



ナガス鯨の髭目アップ





新鮮な食材、仕事の丁寧さだけで無く…



鯨の各部位の鮮やかな色彩や食感、鯨の髄の髄まで楽しめるキラキラ




音符サエズリ(舌)茶碗蒸し


あゆの酒と肴を愛する大阪での日々


音符尾の身ステーキ

あゆの酒と肴を愛する大阪での日々

火の入り具合がミディアムで目


びっくりするくらい柔らか~いドキドキ



肉汁の滴りかたなんて・・・ほんまに。。。牛肉みたいアップ



音符竜田揚げ

あゆの酒と肴を愛する大阪での日々

これまた柔らかいアップ


肉汁がジュワ~って感じ。。。

う~ん。

これが学校給食で出るなら万々歳アップ




そして…


お待ちかねのドキドキ


ハリしゃぶ鍋アップ


あゆの酒と肴を愛する大阪での日々


刺身でもいける鹿の子を・・・まずは、小鉢に取り音譜



熱々のお出汁を上からさっと注ぐアップ



あゆの酒と肴を愛する大阪での日々


一瞬で身がチリッとなり、その鹿の子を頂く。



これぞ。。。むらさき名物『逆しゃぶ』ラブラブ



こんな贅沢アリ?!なのか・・・。



ほんまに、鹿の子が溶けて行くまでに急いで食べてDASH!と・・・



あゆの酒と肴を愛する大阪での日々

腰をフリフリ悩殺ポーズの女将に(笑)



「ハリハリだけに・・・ハリーアップラブラブ



と、おやじギャグで連呼されたら・・・アップ



そりゃわき目も触れず・・・食べてしまう(笑)




濃厚な鰹と昆布のベース出汁に・・・秘伝の鯨の出汁が入るそうだが・・・



この出汁が凄いアップ



思わず・・・これまた名物の『裏庭うどん』



あゆの酒と肴を愛する大阪での日々


それでも、まだ出汁を楽しむべく・・・。


あゆの酒と肴を愛する大阪での日々

鯨雑炊音譜



最後の最後まで、感動と幸せな時間でした。



あゆの酒と肴を愛する大阪での日々



この先、鯨料理を・・・これから先ずっと後世に残して行くためにメラメラ



もっともっと、若い世代の人たちに『鯨』を知ってもらいたいと



大将は熱く語った。



まだまだ、私も知らないことが沢山。



もっと・・・『鯨』を知りたいキラキラ