前回のまとめ

現在は旧nisaで増えた120万円を新nisaでは運用せず、特別口座で複数の銘柄に絞った集中投資を行なっている。


目次

新nisaを使わずに現在はどんな投資をしているのか。

・今気になっている銘柄

・どの証券会社を使っているのか

・得する証券口座のおすすめ開設方法 

について紹介していきたいと思います。


それでは第二弾!!
気になる銘柄を今日は1銘柄紹介!
その銘柄は、、、。
新都ホールディングス!
この会社は資源再生事業、石油化学事業、酒類事業、ユニフォーム事業をしています。ざっくりいうと廃プラ、廃金属リサイクルの関連事業です!SDGsの国策銘柄ですね!
最近金抽出にはまっていたこともあり、たまたま貴金属業界に興味を持ったことから新都ホールディングスを見つけました!
リサイクル業界や貴金属の業界なんてたくさんある中でなんで新都ホールディングスを選んだの?と思いますよね。
少し余談ですが、まず私は集中投資をしています。何億と資金がたくさんある投資家は分散投資と言って何十個、何百個と複数の銘柄に分散投資をしていら方が多いと思います。これは例えば投資しているゲーム会社の景気が悪く株価が落ち込んでいる、配当が下がっている、一方でもう一つに投資している美容業界は成長していき株価が上がっていくと言ったような、さまざまな業界、分野に特化して集中投資をするのとは違って投資を分散させる事で安定的な資産形成を築く事ができます。いわゆる安定、バランス型という事です。
一方で資金のない投資家、私の場合は上記の安定、バランス型で運用しようとするともちろん資金がないので、配当や投資を分散させてしまうと受けられる恩恵が複利を考慮しても少なくなってしまいます。つまり私の場合はハイリスクハイリターンという言葉が当てはまるかもしれないです。
貯金が少しでも増えれば良いという方には安定的に資産を築いていく分散投資が当てはまりますね。
一方で10万円を100万円に大きく増やしていきたい方は、集中投資が当てはまります。
そんな安定のバランス型、ハイリスクハイリターンの集中型である2つの増やし方の中では、どんな銘柄に投資するのか?
「2022年までは、株式市場は4つ!」
「東証一部」「東証二部」「JASDAQ」「マザーズ」がありましたが現在は3つになり名称変更されています。
「2024年現在の株式市場の3つ!」
①プライム(2022年まで東証一部)
②スタンダード
③グロース

これは皆さんが聞き馴染みのある一部上場、よくエリートだ!大企業!と言われる会社と同じような位置付けがプライム市場にあたります。
つまり成長の余地はあるが、成長が止まっている、と言ったざっくりいうと変動が少ない市場になります。また株価が高く一般の方にはそもそも手を出しづらい傾向、高位株にあります。
一方で②スタンダート③グロースは中小企業や新興市場となります。この2つの市場は低位株に当たり株価が低くこれから成長していく企業が日を浴びていない企業がたくさんあります。
結論プライム市場はダイヤが多く、一方スタンダート市場、グロース市場はダイヤの原石になります。
これは感覚やそう思っている人が多いとかの感情的な話ではなく、論理的な話、データ、過去の情報として株価が10倍以上に上昇した銘柄をテンバガーというのですが、テンバガーには①上場年数が短い、②過去の売上高成長率が高いと③オーナー企業と言った特徴があります。
つまり、まだ上場してから年数が浅いオーナー企業で、業績が急ピッチで伸びているところがテンバーガーになりやすいわけです。つまりこの条件にプライムは当てはまりずらいわけです。結果東証プライム市場からは、2022年にもテンバガーは輩出されておらず、東証再編後は1銘柄もテンバガーが輩出されていません。 東証プライム市場は、旧・東証一部よりもより長期投資に適した銘柄に集中した市場となっているため、どうしても東証プライム銘柄で短期的なテンバガーを狙うのは難しくなっています。

本題
お待たせしました。ここで余談を終わりにして本題に入りたいと思います。
結局今気になっている銘柄で投資している銘柄は何?
それは新都ホールディングスです!
まず新都ホールディングスはスタンダート市場になります。
そんな新都ホールディングスはなんと最近、北山商事が子会社になったのです。
北山商事は新潟県直江津港を拠点とし、4つの事業を通じて、中国、韓国、タイ、インドネシア等、各国のニーズに向けスクラップ資源を輸出している、事業内容は新都ホールディングスと被っている会社です。
じゃあ、北山商事が子会社になって何がすごいの?
まず北山商事は上場はしていませんが、新都ホールディングスよりも売上がある会社です。
連結売上高(試算)
新都ホールディングスの売上高 62.93億円
北山商事の売上高 153.70億円
と倍以上もある会社が子会社になったのです。
もはやびっくりですよね、え!?北山商事の子会社が新都HDでしょ?と何度も思いました。笑
つまり新都HDは売上高200億円以上の企業になるという事です。
こんな大きい会社がなんと新都ホールディングスの子会社になったんです。元は70円ほどで推移していた新都HDですが現在は120円程で推移しています。なんと新都ホールディングスの株価はまだ子会社が決定してから50円も上がってない、、、。売上高が2.5倍になるので少なくても160円なのではないかと予想しています。
これはもう買いだろう、、、。
まだ成長途中にあると踏んで拾い続けています。
そんな新都ホールディングスを含める銘柄を運用している証券会社は楽天証券です。
みなさん使っている多くが楽天証券かSBI証券が多いかと思います。
なんと言ってもこの二つの証券会社は国内株式の取引手数料が無料ですからね、、、。
とんでもないですよね。
昔から楽天証券を使っていたので使いやすいという意味でも楽天証券を使っています。
特別口座で取引する分にはどちらも変わりないと思うので使いやすい楽天証券を使っています。
ただ新nisa口座ではSBI証券で開設しています。なぜかというとSBI証券の投資信託ではプラチナリファードの還元率がとんでもなく高いからです。
最近改悪してしまいましたが、それでも還元率は高水準にあります。

そんなふたつの楽天証券とSBI証券のおすすめの口座開設は!
アフェリエイトサービスやポイントサイトを使って入る事が1番お得に入れます!
これはもう大鉄則です!!
私が利用しているポイントサイトは「モッピー」です。
本来、webに載っている公式のホームページから開設または、おすすめの証券講座を探している途中にさまざまなホームページの中からURLをクリックして公式に移り開設という流れが一般的だと思います。
これだと開設の特典は開設した証券会社からしかもらえません。
一方でポイントサイトから入ると何が違うかというと、ポイントサイト経由で開設すると証券会社から特典がもらえ、ポイントサイトからも特典がもらえるのです。特に証券会社やクレジットカード発行など金融関係のカテゴリーはかなりの還元をしているので数万円をポイントサイトから報酬としてもらえています。

そんなモッピーは入会すると最大2000円相当の2000ポイントがもらえます。ポイントはpaypayやANAマイル、VISAなどの商品券に変える事ができます。そのほかにもいろいろなものに変える事ができます。
必ずこのページにあるリンクからモッピーにアクセスしましょう。Googleなどの検索エンジンから直接モッピーのページに行くと、登録キャンペーンの対象外になってしまいますので、気をつけましょう。
↓モッピー登録URL
↓モッピー紹介コード
「dDzVA1a5」

登録ができたら入会後2ヶ月以内に5000ポイントを貯めて+2000ポイントGETする事ができます。

先ほども説明した通り、金融カテゴリーは特に還元が多いため、SBI証券や楽天証券を開設しただけでも5000ポイント以上のポイントをもらう事ができます。

今回のまとめ
・おすすめ銘柄は新都HD
・おすすめの証券口座は2つ。「SBI証券」「楽天証券」
・証券口座のおすすめの開設方法はポイントサイトやアフェリエイトサービスからの二重取り

次回 土曜日更新
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