大切な家族を送り出した日

日本のペット葬儀との違いも感じた
忘れられない時間

2025年10月
我が家の愛犬が静かに息を引き取りました
15年近く一緒にいた子で、家族そのもの

覚悟していたけれど
その瞬間はやっぱり胸が張り裂けるほど苦しかった…



そして
次の日
韓国動物の火葬場にお世話になりました


■予約から当日まで


前日の夜
電話にて火葬場の予約

・動物登録番号
・写真5枚
をあらかじめ送るよう案内されました。
何故写真?と思ったのですが…
火葬当日謎が解けました



愛犬との最後

◼️葬儀の相談と選択

韓国の葬儀場には珍しく
しつこい営業は全くありませんでした
我が家は
「自然のまま送りたい」
と思っていたので
ペット用の着物や豪華な棺は選ばず
木箱のセットにしました

オプションは豊富で
日本の葬儀より
“選択肢の幅”
広いのかも?




■体を清め、整える儀式

職員さんがすぐに
アルコールで
愛犬の身体を丁寧に清めてくださいました

ガラス越しに見ることもできるけれど、
私は涙が止まらず…

15〜30分ほどで終わり
戻ってきた愛犬はまるで眠っているように
やわらかい表情…
毛並みもふわふわにとかしてくれていて
硬直していた体も
少し和らいだように見えました
工程が細かく
まるで人の葬儀のようだと感じました
ありがたい…


◼️火葬室での最後の時間

個別の火葬室へ案内され
我が子と
ゆっくりお別れする時間をもらえました

そこには
事前に送った我が子の写真が
スライドになって流れていて…
ちょっとした心遣いが
嬉しかった

棺には
うちの子がすきだった
チーズを一緒に…



◼️火葬の立ち会い

最後の献花のあと
追悼室のブラインドが開いて
火葬炉へ入る姿も
見守れるようになっていました
1人で熱かったよねゴメンね…



韓国では
こうした“全工程の立ち会い”が一般的
日本では見られない火葬場もあるようので
日韓の違いかも?



火葬室
我が子の写真がスライドに…
横の小窓から火葬炉が見られるのです



火葬室にて
我が子がお空に戻るのを待ち…

約60分後
遺骨になった我が子と対面

係員の方が
丁寧にお骨を骨壺に入れてくださり

ここからがまた日本と違うところ…
骨壺の中の骨を
粉状にしてくださり
再び骨壺に戻して
美しく骨壺を包んでくださり
火葬の終わり…


◼️我が家の場合

現在
遺骨は自宅に置いてあり
毎日手を合わせています
私の骨と共に埋めてもらうこと希望…

韓国では
・納骨堂
・火葬後の連れて帰り
・樹木葬
のどれかが多いようです




🇰🇷 韓国葬儀

(感じたこと)
✔ お清めが非常に丁寧
目も閉じる、開けるを聞いてくださいました

✔ オプションが細かく豊富
寿衣・木箱・陶器など細かい選択が可能

✔ 火葬立ち合いが自然 
韓国では
火葬室からの立ち会いが標準

✔ 写真・遺骨で作る
メモリアルサービスが一般化
フォーム、ストーン、オーナメントなど種類が多い

✔ 料金は日本より若干リーズナブル
今回の費用が約3万円

最後に

愛犬の死は、
「幼い子どもを失う感覚に近い」
と言われるそうです
確かに
何もできない存在を守るあの気持ち
一緒に過ごした幸せ
その全てが思い出となって押し寄せました 

今も手を合わせる度に
あの子の姿を思い出し胸がぎゅっとします

今回韓国火葬場で送り出せたこと
良かったと思っています
「大切な家族を、丁寧に送り出したい」
そんな飼い主の気持ちに寄り添ってくれる
とても良い火葬場でした


うちの子、今ごろは痛みもなく
好きなだけおやつを食べて
幸せに過ごしていることでしょう!