クラフト界隈の講師の「取り巻き」には、時々辟易します

 

異常に崇拝する人、金魚の糞で依存する人、

自己と他者の境界線をしっかり認識できない人、

プロの世界って、甘くないってことが分からない人達です

 

長くお付き合いのある、とてもスマートな先生がいらっしゃるのですが、

先生ご本人とは変わらず接しているのだけど、

取り巻きさんが仕切る「お教室」からは離れる決意をした私です

 

理由は、物理的な距離が遠かったこともありますが、

やれ月謝集めだ、物品購入だと、まー、口も手も挟みまくる人がいて

楽しくなくなったんですよねー

 

お月謝などは特に、先生ご自身にお渡しすべきものであって、

関係者でもなんでもない生徒の一人にすぎない人物に託せる訳ないじゃないですか

 

この方(仮称:作家さんA)、ご自身はいわゆる、ハンドメイド作家なのですって

 

トントンと有名になっていくスマートな先生の側にはべることで、

業界への人脈やチャンスを得たいのが見え見えなのですが、

実力(企画力・対話力・生産力)が伴っていないから、かすりもしない

その事実に気付いていない様子なんですね

 

別の取り巻きさんと会う機会があって、最近の様子などを聞いたのですが、

作家さんAの言動が度を越し始めていて、不快になってきたと言ってました

 

このスマートな先生には、

これまたスマートなビジネスパートナー兼マネージャーがいらっしゃいます

私も個人的にお付き合いがある方で、いつもお世話になっている素敵な方

 

作家さんAは、そのマネージャーさんの立場を奪いたいらしく、

書籍の撮影現場、打ち合わせ現場に、勝手に同席しだしているらしいのです

作家さんAはプロではないので、現場が迷惑しているのは明らかなのですが、

ご自身はコネを広げられている自分を周囲に自慢しているんだって

 

さすがにスマートな先生もスマートなマネージャーさんも迷惑しているのですが、

スマート過ぎて、ダイレクトに注意できていないようなんです

 

スマートさが仇となっている様子・・・

 

話を聞いていて、

作家さんAの文化レベルが低すぎることに要因があるよなーと感じました

 

ベクトルが違いすぎる人同士がスマートなお付き合いにならないのは、

どの世界でもあるあるですよね

IQ高い人の会話に、IQ低い人が混じれないのと同じ

 

私はこの業界のメーカーで務めた経験があるので分かりますが、

所詮、趣味の作家レベルが、金魚の糞から抜擢されることなど、あり得ません

そこまで甘い世界ではないですから

 

勘違いした人って暴走するから、先生にとってマイナスにしかならない

あまり放置するのもなーと感じました

 

私からもマネージャーさんにお伝えするべきかな

定例のイベントで会う予定なので、それとなく話題を振ってみようと思います