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名古屋から全国レベルの私立中合格に挑む

08,10年にラ・サールと東海中全員合格を達成した個別指導会主宰のブログ。13年に灘中、12,13年に洛南、10年開成の合格者も輩出。東大寺・西大和は約8割、高田中はほぼ10割の合格率を維持。浜学園等の指導経験、ORACLE・JAVA等のIT資格をもち、IT技術を暗記分野に活用中。

こんばんは。

大変お久しぶりです。

 

今年は、地元を受験する生徒だけなので、

関西統一入試日の直前でも、当社には緊迫感はまだ・・・

 

算数は、なんとか「貯金」が狙える位置まできたので、

当社的には、一応仕事はしたか・・・という感じ。

 

ただ、まだ今の貯金は消えて無くなりそう・・・と

いうことで、社会参戦かな・・という状況です。

 

ここまで、指導してきた他社の先生がいるらしいが、

おい責任とれよ・・・といっても仕方なし。

 

今日は、この話は本題ではないので、

話を戻します。

 

今年以降、当社をご検討いただいている方向けに、

当社の1周目教材の高難易度問題のダイジェスト版を

noteにて配布することにしました。

 

今年度やってきた塾等の教材と比較し、

やる価値があるかどうか、ご検討いただければ

幸いです。

noteの記事・PDFダウンロード

こんにちは。

よくYouTubeで「・・・の3選」とやっている。

 

今日は、ちょっとパクリ。

 

毎年のように感じるのは、

まず「合同条件」。なんだ合同条件か・・レベル低っと

感じる人もいるかな・・・

 

そう思った人は、自分の子どもが五つ正確に言えるか

確認してみて欲しい。

意外と言えない人多いです。

 

話を戻します。

 

平面図形では、合同がからんだ問題は、

山のようにある。

 

しかし、この合同の判断がテキトーな生徒は意外と多い。

自分の肌感覚では、ここがテキトーな生徒で合格が

勝ち取れた生徒は、記憶にない。

 

三つなら出てくるが、残り二つ出てこない生徒も多い。

この場合も、塾の担当教員のレベルが知れる。

 

もちろん、しっかり覚えろと言われて、本人がさぼっている

だけのケースもありえるけど・・・

 

合同の判断は、平面図形では滅茶苦茶出てくる。

ここの判断がテキトーな生徒の大多数は、相似の判断も

テキトー。平行四辺形の成立の判断もテキトー。

 

悪循環が発生している場合も多い。

上記三つが全てテキトーなら、まあ、・・・・言うまでもない話。

 

二つ目は、「チェバ・メネラウス」。

過去問を見ても、灘の受験生なら必須の話だと思うが、

こちらもテキトーな生徒多数。

 

ただ、この話は、「ベンツ切り」の達人がいて、

全部、「ベンツ切り」で代用できるケースもあるので、

 

記憶していないからといつて、一概に否定はできない。

ただ、この「ベンツ切り」の達人と言うのは、

 

ベンツ切りを応用できるだけでなく、

その理屈が成り立つ理由まで、即座に返答できるレベル。

 

ここを読んでいて、知らない「カタカナ言葉」が多数ある・・・

と思う人は、かなりヤバい。そんな人おらんと思うけど。

 

話を戻すと、チェバ・メネラウスはなんとなく使い方を知っているレベルの生徒は多い。

 

ただ、「なんとなく・・」だと本番では怖くて使えない。

理由まで、きっちり説明できるレベルにあれば、

使用機会も多いし、しかも、ベンツ切りよりも「早い」可能性が高い。

 

応用できる場面も多いので、頑張って欲しい話の一つであることは間違いない。

 

三つ目は、いろいろ候補がある。

「重複組み合わせ」、「オイラー」、「ユークリッド」、切断関連もいくつかある。

 

ただ、タイトルに「東海」を入れたので「場合の数」はない。

オイラー、ユークリッドも言うほど使用機会はない。

 

それに、カタカナ言葉は、格好いいと感じる男子生徒は多い。

「使いたい」病が発症すれば、記憶したい欲求が生まれる。

 

円周角の定理も利用できる場合は一定数ある。

ただ、「高頻度」とは言い難い。

 

三つと言ったが、二つに修正したいかも・・・・

とも思うが、近年、立体の難問が増加傾向にある。

 

そこで、三つ目は「パッブス・ギュルダン」にしておきます。

この話で驚くのは、まず「重心」についての理解が

不足している生徒が多いこと。

 

洛南でパッブス・ギュルダンを多用する問題が出題されて

もう何年も時間が経過した。

 

塾での対策も多少進んだか・・と毎年期待するが、

毎年のように裏切られる。

 

「重心」で躓いていると、こっちの士気も低下。

そんなことが、いまだに起きる。

 

まあ、塾には「時間の制約」がついてまわる。

徹底できない分野の発生は、塾だけの責任とは言い難い。

 

パッブス・ギュルダンを使えば、底面比・高さ比などを

使い体積比を出す解法よりも、時間を大幅に節約できるケースは

少なくない。

 

上位の生徒ならば、複数の解法のうち、より効率的なものを

選択するのは、当たり前の話。

 

是非、正解できるレベルではなく、より効率的に正解できるレベルを目指して欲しい。

 

三つ目はそんな話。

今日は、ここまで。

こんにちは。

 

今年は灘中受験者がいないため、

気楽に灘中の話題を書くことができる状況です。

 

去年、一昨年と幸運にも灘中合格で有名な某塾で

十傑入りを果たし、無事、合格者を出すことができました。

 

もちろん、その以前にも受験者は何人かいて、

合格者生徒もいれば、残念な結果に終わった生徒もいます。

 

合格・不合格の「差」については、また、あらためて違う機会に

書くことにしたいと思います。

 

今日は「差」ではなく、受験者共通の「弱点」と「死角」の話です。

 

まあ、みんな同じ教材を使用しているので、弱点が共通するの

も当然の話ですし、また、学習していない「死角」が共通するのも当然です。

 

ただ、受験者の中には、その弱点・死角をなんらかの方法で発見、対応してくる者がいることです。

 

わかりやすいものとしては、教材が古い場合に、近年、新しい傾向の問題が出た場合に、そこが弱点になりやすいという話があげられます。

 

もちろん、塾側も何らかの対応はします。当然の話です。

しかし、教材全般を見直していない場合、スパイラル学習のような「反復」がかからず、全く定着していない生徒が一定の割合で発生してしまいます。

 

また、復習する習慣がある生徒でも、難易度が高いために十分な理解が得られず、未定着のままになる場合もあります。

 

当会は、灘中受験者の算数指導の教材は、完全オリジナル教材であり、また、11月以降は、模試の結果等から、必要であれば、随時「追加教材」を作成するなどして用意してきました。

 

完全オリジナルにするのは理由があります。

 

これまでの生徒のデータから、どのような知識が欠けているか、どのような公式が練習不足になっているか、マンツーマンで解答状況を常に確認していれば、当然判明してきます。

 

判明すれば、それに教材を対応させる。当然のことです。

 

また、古い問題を使い続ける塾がある。そうであれば、何らかの形で最近の問題になれさせる必要が出てきます。

 

また、市販の教材には、「ページ数」などの理由から、解答が長くなりすぎる問題は回避する傾向があります。

 

また、「わかりにくい」との評判を気にすれば、当然難易度が高すぎる問題も掲載しない判断もあるのでしょう。

 

そもそも、灘中な洛南、名古屋地区なら東海などのトップレベルの受験生の中で、勝ち抜くような生徒の人数は、当然多くありません。

 

とても、出版で利益が出る人数ではない。

しかも、難易度が高すぎる問題は、「手間がかかる」。

手間がかかって利益が出ない仕事は、やりたくないのは当然の話です。

 

ということで、それではどうするか?

 

誰も作ってくれないならば、作るしかない。

幸いにも、私はJava・オラクルなどの資格をもち、パソコンはまあまあ得意な方。

 

少なくとも塾業界では、同等のレベルの人には、ほとんどお目にかかったことすらない。

 

だから、教材作成程度の仕事は、なんとかなる。

そんなわけで、中学受験は完全にオリジナルというわけです。

 

また、長くやっていると、違うデータも集積させてきます。

たとえば、4文字熟語や3文字熟語や外来語等の知識分野。

 

当会は、市販の教材では、灘などのトップ校にフルカバーできていなため、教材を作った経緯があります。

 

もちろん、塾側でも「教材」を配布し、対応していますし、灘中合格講座などでも、専用教材があります。

 

それでも、当会が教材を作ることになったのは、それらの教材のカバー率があまりにも低かったからです。

 

前述のオラクルというのは、データベースの資格です。

そのことから、当会の保護者様から、塾の教材だけでカバーできているのか? とのご相談をいただいたのがきっかけでした。

 

当会でも、完璧なフルカバーは出来ていません。

まあ、辞書にある語句数を考えれば当然です。

 

ただ、カバー率は大幅に向上させることに成功しています。

 

近々、YouTubeの利用も開始する予定です。この国語の知識分野の学習システムと動画については、そこでお見せする機会があると思います。

 

そろそろ本当に、時間かなくなってきました。

まだ、途中ですが・・・・

 

今年は、灘中の受験生がいないため、これらのデータが利用できず、少々残念。

 

そんなわけで、利用の仕方を検討中です。

ご興味のある方がいれば、今月実施中の「無料相談」の利用を検討してみてください。

 

当会は、オンライン指導(Zoom)も実施しています。

いい時間帯は、空いていませんが、遅い時間帯や、12月以降の

早い時間帯は、可能かもしれません。

 

「無料相談」のことは、前のブログでご確認を。

当会は、合格後の指導も、ここ数年、結果が出ています。

そちらも、興味のある方がいれば。

 

ということで、本当に時間がなくなってしまいました。

今日は、ここまで。

おはようございます。

 

今年は、なかなか相談業務を実施できていなかったので、

今月は、相談の集中期間にしたいと思います。

 

昼間は、月曜・火曜の午後。

夜であれば、早くできる日は21時以降、その時間帯に

できない場合は、22時からの開始です。

 

実面だけでなく、zoomでの面談も開始します。

 

対象は、基本的に中学受験をお考えのご家庭です。

ただし、当会は設立以来、東海・南女・関西上位校・開成など

しか指導を行っておりません。

 

愛知・名古屋などについては、過去問すら持っていません。

海陽については、特別給費生の合格者がここ2年間でていますが、特別な対策を行っていたわけではありません。

 

これらの点は、あらかじめご承知おきねがいます

 

受験生については、12月・1月の昼間の時間帯についても

zoomであれば、指導可能です。

 

また、社会の動画を使用した指導、灘対策の国語知識の

動画・PCを使った指導等も可能です。

 

今回については、来年2月の新年度スタートに向けたもの

だけでなく、小2~小4の2025年以降に当会をご検討いただいて

いる方でも結構です。

 

むしろ、当会への入会をご検討いただいている方には、

どのような「準備」が効果的なのかは、ご案内しておきたい。

 

おそらく、多くの方が気になっている当会の費用ですが、

ここ二年の灘中合格者は、「授業をしない」ことで有名なT塾や、林先生のところの東進衛星の月あたりの費用よりも安いかも・・・ただ、週2回の生徒は月10万円は少し超えています。

 

今年の小学生は週1回の生徒ばかりなので、T塾を見た上で、

合格実績等を比較していただければ・・・

 

小学生は、15万円を超えている生徒は、ここ2年間小学生はいないと思いいます。週2.5時間以内の生徒しかいないので、多分大丈夫。

 

ただ、高校生は単価が違うので・・・そんな感じです。

 

参考にしてみてください。

 

尚、当会は現在、社会と国語知識のみの動画指導ですが、

今後は、算数についても動画を作成していくつもりです。

 

簡単な内容は、動画を含めて、トータルの単価を下げることを

さらに追求していきます。

また、夜の21時以降のzoom時間の併用の方には、何らかの優遇策を検討しています。

 

こんな感じです。

ご検討をお願いいたします。

<<<HP・お問い合わせ>>>

 

 

 

 

 今日は、先日開始の、東海・南女関連のシリーズの2回目です。

 シリーズ開始のきっかけは、当会の宣伝不足が、保護者様とのやりとりから明確になったこと。

 

 当会のストロングポイントをお伝えする目的の第2回目です。

    来週より、宣伝不足解消の第二弾として、無料面談を来週より月曜・火曜に実施します。詳細は、最後に書きます。

---------------- 「濃度」の出題頻度や、重要度 ---------------

 今日のテーマは濃度です。

 なぜ、濃度かというと、それは、ちょぅど指導中の生徒がいるからです。

 

 この範囲は、東海・南女では、出題頻度は低く、それほど時間をかける必要があるのかと思われる方もいるかもしれません。

だいたい、これだけ出題頻度が低いのに、なぜ、ここで採り上げる?

 

そんな意見も聞こえてきそうな範囲です。

 ここ十年程度の全国に名の知れた有名校の過去問を見れば、文章題・割合の中では、出題率は高いとしか言い様がありません。

 そうなると、今は出題頻度は低くても準備をしないのは心配・・・

 

 現実に、他の分野ではあるものの、それまでほとんど出題されていなかったタイプの問題が、他の有名校で出題の「流行」が起きた後に、出題されたなんて話は珍しくもありません。

 

 それに、併願校に関西の有名校があれば、回避は不可能。

 

 ついでに言うと、志望校での出題頻度が低い範囲は、他の有名校で出題頻度がまあまあ高い分野であっても、普通、塾の対策授業どは指導されません。

 

 しかし、他校や、他の理由・情勢により、出題可能性が上がっている問題は、もし出題されれば、「勝負の決め手」になる可能性がある。

 

 そりゃそうですよね。練習している人と、練習していない人が勝負をすれば、よほどの能力差がない限り、結果は見えています。

 

 こんな「おいしい」範囲、当然放置はありえない。

 もちろん長時間はかけない。「出題」実績がない以上、当然の話です。 

 

 ただ、必要最低限ではなく、もし、出題された場合に「決めて」になるぐらいの練習は、やっていくのが、当会の考え方。

 それに、そもそもの話として、将来医学部を目指し、薬を扱う可能性のある人間が、濃度の理解が不十分なんて、あっていい話ではない。

 

 だいたい、大学入試で化学を選択するつもりなんだろ?本当の勝負は、中学入試ではなく、大学入試じゃないの?

 

 濃度にかかわる理科の問題は、中学受験でも、合格後の化学でも多い。

 

 得意になって、将来的に損なことは何もない。

 おまけに、当会では、かなりの割合の生徒が、有名中学での上位に行くことも含めて当会を選択してくれている。

 

 おまけのおまけを言えば、理科でも「中和」の難易度は、滅茶苦茶上昇している。理科のことを考えても、やった方がいい。

 

 これだけ、出題範囲以外で、理由が存在する範囲も珍しい。

 

 ただ、算数・理科をそれぞれ「専門化」して、両方、指導する教員がいなければ、「やらない」選択肢も出てくるのも当然の話。

 

 どちらがいいのかは、父兄が判断すればいい。

 というわけで、当会では、「やる」1択。

 

 

-------------  濃度・「難易度」、市販の問題集の話 -----------

 

 さて、それでは、難易度を見てみます。

 他の地域で、東海・南女と同じような立ち位置の学校では、結構難しい問題が出ているな・・

 

 過去問等の解説を見ると、書籍だと表現しにくかったり、手間がかかり、作者が面倒に思う解法が多いのも、この分野の特徴。

 市販の問題集の状況を見てみると、

ハイエンドの問題はほとんど掲載されていない。

 

 練習しにくい分野だな・・

 

 そうなると、書籍だけを頼りにした生徒は攻略が難しそう・・・

 しかし、レベルの高い問題は多いが、解法パターンは意外と少ない。

 

 

 難問が出題されれば、勝利の決め手になる可能性が高くて、おまけに、そんなに出題パターンがあるわけでもない。

 やるしかないじゃん。

 

 

-------------  濃度と復習、方程式、影響の話 -----------------

 

 もうお腹いっぱいかもしれませんが、

 濃度練習をする理由のダメ押しです。

 

 濃度の練習は、良問を選択すれば、さまざまな解法・要素の復習も可能。

 

 割合は当然のことながら、天秤を使えば、平均算の復習もできるし、また、反比例の応用問題も、それなりの頻度で出題される範囲なだけに、逆比を利用するような応用問題の練習も可能。

 1つの問題で、様々な解法を試してもらい、一度に複数の技術を練習する。そうすれば、効率もいいし、忘れかけのテクニックのメンテナンスもできまする。

 

 

 それに何より、「方程式の練習」にももってこいの問題が一定数存在しています。

 

 本音の部分で、この理由は、濃度採用の中でも、かなり大きな理由。

 

 くどいようだが、当会は合格後のことも、常に意識しています。

 

 方程式に早く慣れていることは、合格後の影響も小さくない。

 東海中の合格率は7割を少し超える程度だが、その後は、上位4割と言われる「A群」入りできなかった生徒は1人だけ。

 その生徒も11月までは、ほぼA群入りは確定的だった。

 合格率7割ということは、当然、ギリギリの合格者も一定の割合で存在しています。

 

 ギリギリの合格でも、4年経過後にA群入りを目指す必要がある。

 

 半分以上の生徒を抜き去ることは、簡単ではありません。

 

 

 話を中学入試に戻します。

 入試には、直接は関係なくても、濃度のように、全国的に一定割合で出題されている問題は、ここをやっておかないと模擬試験の点数が・・・ちょっと心配。

 

 入試の時期に「自信」をなくすような結果は、ない方がいいに決まっています。

 

 

 こんな感じの状況なので、算数が苦手で、他の本命校の頻出分野に穴がある生徒であれば、当然のことながら、そちらが優先されるべきです。

 

 

-----------  どんな練習をするのか -------------------------

 

 さて、それでは、実際にどの程度の練習量なのか・・その点の話をしていきます。

 

 当会での場合、入試までを見据えた場合、「忘却防止」だったり、塾での勉強による「復習効果」だったり、さまざまな理由により、すべての分野を何回転もするのですが、

 「濃度の場合」は、その前半戦の1・2回転までに大問ベースで約30問程度です。

 

 入試直前の秋以降は、あまりやりたくない分野です。他に優先したい分野が出現するのが普通なので・・・

 

 そうなると、五年生・六年生の前半までに、一定のレベルの問題までは練習したいと思っています。正直なところ、最初のシリーズで、もう「ちょっと南女では出ないかな・・」ぐらいの問題まで踏み込みます。

 

 ただ、最初の大問1・2は、小問が多く、ここだけで5最レの前半戦ぐらいの半分程度の練習量。

 

 だから、実質40問近い内容です。数だけなら、5年生の最高レベル特訓の1.3倍程度です。

 

 内容的には、前述の通り、この分野はしっかり準備さえすれば、それなりの正解率が見込める分野なので、それなりのレベルの学校の過去問まで練習していきます。

 

 濃度については、5最レは、小学生向けの濃度としては、

極めて問題数も多く、また、章末の問題のレベルも市販の問題集とは比べものになりません。

 

 

 ただ、それでも・・・

 

 東海・南女で出題された時を想定してみると、

もう少し上じゃないか・・・と正直思います。

 

 それでも、結局、濃度の練習は、灘などの受験生に比べれば

当然少なくなります。

 

----------------    面談実施のお知らせ --------------------

 当会は、来週以降月曜・火曜に無料相談を実施します。お一人30分まで。


 (但し、一学年につき3名まで。同一学年で3名に達した段階で、今回の面談は、その学年は受付を終了します。)
 

  また、どんな問題をやるのか見てみたいという方向けに、学年・受講歴を教えて頂ければ、問題を3問程度用意いたします。

 

 あらかじめメール等でお渡ししますので、希望の問題について解説をご体験いただきたいと思います。

 

  次に、Zoomの指導もかなり、広まってきています。
 

 当会でも、これまであまり需要のなかった21時以降について、

Zoomを使ったオンライン指導を利用していきたいと思っています。

 

 送り迎えの必要もないので、

 例えば、45分を2日に分けるような利用方法もできるだろうな・・・

 

時間帯によっては、もっと小さな時間枠や、さらに、もう少し遅い時間帯ならば、「1問だけの質問」みたいな利用方法も・・・

ハイエンドの生徒ならば、あらかじめ問題・解答をいくつか渡しておいて、「ご要望のある問題だけ」指導するような形態もありかも・・・

 

 

いろいろアイデアも出てきます。

 

また、この2年で10傑入りできるレベルの生徒たちでも

初見では、ほとんど正解できない問題データも集まっている。

そんな問題だけやりたいという生徒もいると思います。

 

興味のある方は、こちらまで。
メール