生徒が浪人生になってしまった時の話。 | 名古屋から全国レベルの私立中合格に挑む

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08,10年にラ・サールと東海中全員合格を達成した個別指導会主宰のブログ。13年に灘中、12,13年に洛南、10年開成の合格者も輩出。東大寺・西大和は約8割、高田中はほぼ10割の合格率を維持。浜学園等の指導経験、ORACLE・JAVA等のIT資格をもち、IT技術を暗記分野に活用中。

こんにちは。お久しぶりです。

 

コロナの影響で、いろいろ大変な時期ですが、

4月ということもあり、今日は浪人生になってしまった時の話。

 

今年は、当会から浪人生になってしまった生徒の情報は届いていないため

今年ならいいかな・・・ということで。

 

私が、この場合に一番心配するのは、急に目標が一年先になり、

急に緊張感がなくなり、「緩んで」しまう生徒が少なくないこと。

 

本来、「不合格」の後で、ショックも受けている。

優しい言葉をかけるべきではないか?

 

そんなことも頭をよぎる。

 

だが、出来るだけ「刺激的」な部分を残したい。

最悪「馬鹿にしやがって・・・見返してやる。」的に思われても・・・

 

と思うぐらい「刺激的」な要素をあえて残す。

 

「緩んでしまった」生徒達の「その後」は、この業界にいれば

いろいろ情報は入る。

 

また、畑は違うが類似の状況の人も、この業界には多い。

 

何が言いたいかというと、

一度緩んでしまった緊張感を元に戻すのは、本当に大変だということ。

 

「緩んだ友達」が出来てしまうと、さらに大変というか、困難に近づく。

 

 

本当は、昨年度末の受験生は何人かいる。

連絡が来る前に、書いてしまいたいな・・・ということで。

 

それでは、また。