in the book 現実逃避 -3ページ目

カクテル


・読書

『グラスホッパー』 伊坂幸太郎 △

まぁ,さくさく読めた。

「蝉」と「岩西」がすごくよいなぁと思った。

いまいち現実味に欠けた感じがする中で,

この二人だけ妙にリアルに感じた。


グラスホッパー/伊坂 幸太郎


今度,グラスホッパーを飲む機会がくるのはいつだろう。

読書

『河岸忘日抄』 堀江敏幸 ▲

・内容を容易に消化することができない。

 まぁ内容を容易に消化できないことこそが,読書の意味ありげなところではある。

 迷いがある人が読めば,さらにいっそう迷うと思う。

 いっそう迷うというよりは,迷いを迷いのまま放っておくことに

 なるのかもしれない。

河岸忘日抄/堀江 敏幸


ここのところの読書


『四畳半神話大系』 森見登美彦 ●

・阿呆らしい話なので,声を大にしてお薦めはしないが,

 とても気に入った。

 ポスト宗典。

 「太陽の塔」よりもこっちの方が遥かに面白いと思う。

四畳半神話大系/森見 登美彦

『号泣する準備はできていた』 江國香織 ▲

・嫁が別に読まなくてもよいといったのが,わかる気がする内容。


号泣する準備はできていた (新潮文庫)/江國 香織


『荒野へ』 ジョン・クラカワー ○

・こういう話を読むと人生が揺るぐ。

 このあいだの「春にして……」と二重の効果で人生が揺るぐ。


荒野へ/ジョン・クラカワー

西

・読書
『西の魔女が死んだ』 梨木香歩 ○
普通にさらりと面白く読めた。とりたてていうことなし。
西の魔女が死んだ/梨木 香歩

・読書
『エレンディラ』 G・ガルシア・マルケス △
なんとも言えず。
面白いと言えば面白いし,よく分からないと言えばよく分からない。
独特。
エレンディラ/ガブリエル ガルシア・マルケス