いよいよ、1月19日から! ~22日迄!
の4日間に及ぶ、シリーズ 開幕戦!!で在る
~2017 WRC モンテカルロ ラリー!(モナコ)



=2017年 WRC のシリーズ戦!が
満を持して、開催されましたね~♪

ラリーモンテカルロ
(Rallye Automobile Monte Carlo)は
モナコ公国を中心に行われる世界ラリー選手権 (WRC) イベントの一つ。
 WRC ラリー競技の雛形となった 歴史的
伝統的なラリー競技イベントである。






~J Sports3 に釘付けですよ!ヽ(*´▽)ノ~♪


☆WRC ~世界ラリー選手権!












WRC 世界ラリー選手権は、設定された
~各ステージによって!





















=各セクション・各ステージ! に亘り
~パワーステージやスペシャルステージ



等々の設定された、各コースを
隣りのナビゲーターのコースノートだけを頼りに!




ドライバーは
『~右コーナー2! ~左コーナー1!』
等々コーナー角度やコーナー深さを指示されながら
各ステージ・コースを全開で疾走し、各ステージ毎のタイムを競う タイムアタック!

~刻々と変化する、毎コースコンディションを考慮しながら疾走する

↓本当に過酷な!! モータースポーツなんですよ。



☆TOYOTA YARIS
↓=日本名 ☆トヨタ・ヴィッツ (~新型!)



2017年のWRC シリーズ戦からは
~18年ぶりに ☆トヨタが復帰参戦!!



しています♪ヽ(*´▽)ノ~♪

トヨタ モータースポーツ!
「~WRC の、軌跡!!」

~WRC 全盛期・黄金時代!
↓= WRC・トヨタ勢! ~カローラ & セリカ 等

1975年 カローラレビン で初参戦。
オベ・アンダーソンのチームは
トヨタの公認を受け、チーム名を
「☆トヨタ・チーム・ヨーロッパ(TTE)」
と名乗る。

~これが、トヨタのWRC 初参戦年!となる。

同年の1000湖ラリー
(~現在の、WRC  ラリー・フィンランド!)で
トヨタの、WRC 初優勝を飾る。
ヨーロッパ ラウンド で、日本車初優勝。
マシンは「カローラレビン(TE27)」
ドライバーはハンヌ・ミッコラ。



1983年 セリカツインカムターボ WRCデビュー(1000湖 6位)


1984年 サファリラリー3連覇のはじまり(1984年~1986年)



1988年 セリカGT-Four

1990年 初のドライバーズタイトル獲得




1993年 WRC ダブルタイトル



ドライバーズタイトル、メーカータイトルを獲得し
トヨタは、WRC でダブルタイトル獲得。

1994年 WRC ダブルタイトル



ドライバーズタイトル、メーカータイトルを獲得し
トヨタは、WRC でダブルタイトルの獲得。


1998年 トヨタカローラWRCで3勝



1999年 3度目のメーカータイトル獲得

~しかし!・・・WRC 撤退 。。。...orz

↑本当、懐かしいですね~♪

~トヨタのWRC参戦!は、1999年のカローラで
↓~WRC 以来、18年ぶり!



~そして、2017年  トヨタ WRC 復帰参戦!
ヴィッツ(ヤリス)をベースとした
WRC での参戦♪

↓=トヨタ勢の、WRC での! 今シーズンからの大活躍に大注目&期待してます♪




 先月、フォルクスワーゲンがWRCからの撤退を表明したことでファクトリーチームのシートを失ったラトバラだったが
すでに10月に契約が発表されている
ユホ・ハンニネンが待つトヨタへの移籍を決意!
トヨタ・ヤリスWRCでシーズン開幕戦の
ラリー・モンテカルロ(1月19~22日)をスタートすることになった。







 ラトバラは、トヨタでの新しい冒険を楽しみにしていると語った。



「2001年 トヨタ カローラGT でラリーの道に入り、2003年に最初に乗ったワールドラリーカーは、カローラ WRC だったので
色々な意味で、“ここに帰ってきた!”と感じる。
TOYOTA GAZOO Racing WRCチームの参戦
初年度からチームに加わり、一緒に新しい冒険に挑戦する事ができて非常に幸運に思うし、多くの勝利を積み上げていきたい」

 また、ラトバラとともに今季、WRC2でチャンピオンを獲得したエサペッカ・ラッピがテストドライバーとしてチームに加わることになった。

日本車メーカーの WRC ワークス参戦は
2008年にスバルが撤退して以来、9年ぶりとなる。
日本ではあまり話題にならないが
~WRC は 欧州 等々では人気が高く、日本車復活参戦の意義は大きい。


~トヨタが復帰したならば!・・・やはり
☆スバルも復帰して欲しい!!と思うのが







=☆スバリスト達の 心情・・・願い!!
なんですが



現在のWRCの中心ラリーマシン群は
~ヴィッツ サイズの小型車!
↓3ドアハッチバックのコンパクトカーが



・フォード
・トヨタ
・ヒュンダイ
・シトロエン

の4自動車メーカーが、2017年
WRC ラリー ワークスマシン群の主力!
となってますが

残念ながら・・・スバルは 未だ!
このサイズの車を持っていませんが・・・



~将来、レギュレーションが変わっても!
スバルでもWRC 復帰参戦ができるようになれば   と思いますね。