U-6


戦術ははプレシングサッカー


①今までの自分たちの戦い方で前線からプレス、結果としてほとんど相手陣内での危なげない戦い方で勝利。

②上記と同様だが、サイド攻撃ばかりなのでドリブルとセンター攻撃をアドバイス。

  バツクラインの上げ下げを試みるがうまくいかず、もとにもどす。以後、練習で向上を期待。

  一方、守りのシフトについては、理解し全員守備ができるようになりつつある。

③同様のプレシングサッカーをしてくる。個人技で現在相手の方が総合力で勝るとプレシングに不安あり、

当チームの方がスピードに勝る選手がいると判断、バックラインの裏にだし走らせることとアドバイス。

危なげなく2点先取。後半相手の猛攻を予測して、センターバックを1人ボランチぎみに配置、無失点で抑える。


全員が情熱と集中力を維持し続け、すばらしいチームにしあがり始めている。

また、アドハイスしたことを理解して試合中におこなってくれることから、コーチングは楽しい。