介護に特化したライフプランナーのケアマネ2-Karinです

 

 

介護というと、

 

毎月問答無用に天引き

 

されている介護保険が思い浮かびますよね。しかし、その仕組みがわからないという方が多いのが現状です。社会保険の介護保険もあれば、もしもの時に備えて保険会社の介護保険もあります。この二つは同一のものではありません。

 

毎月天引きされる介護保険は社会保険の一つで、国の生活保障が根底にあります。社会保険は全部で5つあり、厚生年金保険、健康保険、介護保険、雇用保険、労災保険があります。これらは傷病や失業、労働災害、退職などで生活が不安定になった時に、健康保険や年金、社会福祉制度など法律に基づく公的な仕組みを活用して、健やかで安心な生活を送ることを目的とした相互扶助の考えに基づく公的な仕組みです。

 

ここで注意が必要なのは、その利用には条件がついていることです。傷病や失業、労働災害、退職などで、みんなが好きなときに利用できるわけではありません。

 

介護保険給付には第1号被保険者と第2号被保険者の2種類があります。第2号被保険者は条件がより厳しく、第1号被保険者は原因を問わず要介護状態になった者が利用できますが、第2号被保険者は加齢による

 

 

16種類の「特定疾病」により介護が必要になった場合に限り

 

 

介護サービスを受けられます。この違いはかなり大きいです。

実際に介護サービスが必要な状態になった際には、公的な保険では賄いきれないため、保険会社を併せて利用する選択をする方が多いです。

 

 

経済的困窮者はどうなるのかと憤りを感じる方も多いでしょう。

 

 

国は別の制度を用意して対応しています。それが生活保護制度や、第2号被保険者で特定疾病が理由ではなく不慮の事故などが原因で身体的な後遺症が残った方には社会福祉制度など、選択肢は色々あります。

 

まずは知っている方に相談することも大切ですし、意思表示することも大切です。どこに相談すればいいかわからないという方も多いでしょう。自分の置かれている状況、経済的状況を考えて動き出せない方も多いはずです。

 

お住まいの近隣で地域包括支援センターを訪ねてみるのも一つの手です。

 

介護が必要になってから、介護のことを勉強して網羅し、自分や家族に合ったサービスを選ぶのは理想ですが、最適な手段ではないと思います。餅は餅屋に任せるのが良いでしょう。

 

せめて近隣の地域包括支援センターの位置と時間帯だけでも、予め調べておくことをお勧めします。

 

 

少しづつですが
みんなでお金のことや
介護の問題に
向き合っていければと
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